朝、通勤時は土砂降りだったが、朝礼時には雨が上がった。
川口市某所にて捨てコン上墨出し。
社員がテキパキとスポンジで水を拭き取る。
雨の日は、いつもこの作業が追加されるのだ。
この手間が仕事の能率を落とすのだが、自然には逆らえず。
コントロールも出来ないのだ。
あるがままの自然を受け入れ、自然に合わせて仕事をしていく以外はないのである。
鋳物工場前の枡から水蒸気が立ち上る。
目の前の道路を行き交うトラック。
製造業、流通業、建設業が交差する。
世界は激動期。
日本のものづくりの意地を見せなければ、世界の中で勝ち上がっていく事は出来ない。
雨だろうが、雪だろうが、悪条件をものともせず、任務を遂行していかねぱならん。
一昨日実家に帰り、親父に聞いた話によると、千曲川の護岸工事で、ある大手ゼネコンが手抜き工事をしていたのが発覚したという。
このゼネコンの名前は出さないが、いわゆる日本の大手とされるゼネコンである。
なめんなよ!
千曲川の護岸工事で手抜きをしたという事は、流域の人々の生活を脅かすという事。
何のために手を抜いたのかわからないが、情けないし、腹立たしくもある。
これで大手ゼネコンでございます!っていうんだからな。
現場も見ていないし、入札の詳細も、金額もわからないけど、地元の工事ならば、地元の業者が元請けにならねば、都市に売り上げを吸い上げられるだけなんじゃねぇの。
開かれた競争は大切だけど、地元業者の保護をしていかないと、根こそぎもっていかれちまうぜ!
強面の政治家、強面の建設業者ってさ、必要悪だと思うね。
大手にやりたいようにやらせない、弱者なりの強面を大事にしていかなきゃいけないんじゃねぇのかな。
簡単に懐柔されたんじゃ、影でそいつらにわらわれちゃうぜ。
地元業者の意地、強面ぶり、政治力、技術力を見せて欲しいな。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI