新年仕事始め。
本日より日常に戻る。
ああ、素晴らしき年末年始の休みだったな。
ここからまた1年、闘いの日々となる。
箱根駅伝、駒澤大学!
スゲェな!
体力が均衡していたら、あるいは体力が限界にあったならば、あとは精神力の闘いになるよね。
精神論は必要ないみたいな事を言うボンクラ文化人もいるが、精神論が崩壊したら、ただの機械的な競技になっちまう。
そこに血や汗や涙、精神論があるからこそ美しいわけでね。
精神に届く言葉を発せられるかどうか?
駅伝で言えば監督とか、会社で言えば長の付く人々とかね。
組織は上に立つ人の覚悟でだいぶ変わると思うね。
しかし、駒澤大学!
よくやったよ。
青学は復路優勝、総合4位。
よく巻き返したよね。
これもさ、
負けてたまるか!
というド根性が選手を前へ前へ突き動かしたわけだよね。
精神はとても大切なモノ。
鍛錬すればするほど強くなる。
周りを見ててみな。
精神論を遠ざけた者と、精神論をごく自然に受け入れた者の圧倒的な差が見えてくるから。
コロナ禍という乱世、ヤワな奴は生き残れねぇから。
乱世に、貴族のようなお花畑な思考、目線、お坊ちゃま気質で生き抜くのは無理な話。
荒れ地を疾駆し、這いずり回り、泥水すらすする泥臭く生命力旺盛な奴が生き残る。
さて、あなたはどっちかな?
昨日は、俺のオアシスにて秋川警備隊新年の活動をしてきた(笑)
車の停め方、ヨシ!
庭の柊の枝を切ってしばらく放置していたモノをクリッパーに積んできた。
それを河原に下ろし、その下には河原にある枯れ草。
もちろん着火はファイヤースターターで。
冬、快晴続きで乾いているから、難なく着火。
庭の柊の枝を火の上に被せ、仕事で使った木杭の残材、木っ端を乗せる。
あっという間に木杭の木っ端に着火。
チタンのクッカーに水を入れ、沸騰させる。
そこへ新潟県小千谷市の珈琲メーカー
ensui
のパプアニューギニアとラベルに書いたコーヒーを入れる。
このコーヒーは、暁天店主細貝さんの息子さんがやっている珈琲メーカーのモノ。
今回は贅沢に焚き火コーヒーでいただく。
蓋をして20分ほど。
時々トントンとクッカーを叩くと、綺麗に沈殿する。
蓋を開けるとイイ香り。
それをチタンのカップに注ぎ、スティックシュガーを入れ、飲む。
嗚呼、なんという贅沢な時間よ!(笑)
笑っちゃうほど自然に溶け込んでいるのだ。
藤岡弘、CWニコルと言った感じか(笑)
西には独特の形をした大岳山をはじめ、奥多摩の山々が綺麗だ。
川のせせらぎは癒しのBGMとなる。
最初の焚き火が燃え尽きた。
ここからが本番である。
炭の上に河原の枯草を乗せ、うちわで2、3回仰ぐと炎が上がる。
そこへまた木杭の木っ端を乗せる。
陽が沈み、夜の帳が降りる頃。
焚き火もついに燃え尽きた。
俺の焚き火の美学。
それは、汚さない、必要な分だけ燃やし、灰になるまで燃やし尽くす!
焚き火として楽しめればそれでいい。
灰になるまで燃やしてこそ。
炎にも畏怖を感じよ。
良き休日だった。
今度はクッカーにワンカップ大関を入れ、動画を撮ろうかな(笑)
本日より仕事始めのみんな、
本年もご安全に!
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI