多摩川を走る頃には、朝日に照らされた多摩川の景色が見れる。
しかし、今朝は曇りのため、前を行く車と、土手を走るランナー、散歩する人々しか目に入らぬ。
川崎市某所。
建屋解体前の境界引照点設置。
いつもお世話になっているゼネコンだが、依頼は初めての監督から。
道路に面して貼り出した看板を見ると、現場代理人は、以前とある現場で、バチバチと火花を上げた監督である(苦笑)
その監督がいよいよ所長になったのだ。
社長であるとはいえ、飲めない理不尽に対しては頑なに拒否反応を示してきた。
それを良くは思わない監督や所長もいるだろう。
しかし、飲めないモノは飲めないのだ。
悪しからず!
大きな夢がある。
社員とともに会社をデカくする夢だ。
もう15年以上付いてきてくれる社員たちとみたい夢。
その夢のためなら、何でも受け入れなさい。
そう、孔子なら言うかもしれない。
韓信の股くぐりという古代中国の逸話がある。
韓信は、チンピラたちに屈して股くぐりをし、命拾いをし、後に中国の歴史に残る政治家になるわけだが、果たしてそれが正しいかどうか?
状況や年齢により、それが正しいかは変わってくると思うが、まあ、カッコ良くはねぇよな(笑)
成り上がるために何でも頑張る!
というのは、そこに理不尽があっても飲み込み続けるという意味ではない。
闘わなければカッコよくないのだ。
そう、カッコイイか?カッコ悪いか?
その判断基準こそ、美学として、掟として生きる原則にしたい人生の憲法なのである。
さて、バチバチとやった監督が所長に昇進し、その現場から仕事を依頼された。
これがメッセージなのかはわからん。
ただ、依頼する時に、俺の顔は浮かんだであろう事は間違いない(苦笑)
それでも依頼してくれた。
これがメッセージなのかはわからないが、俺はそれに応えてイイ仕事をするだけだ。
依頼されたら、最高の仕事をする。
きょうは所長は不在であり、担当の監督と仕事を進めているが、いたら面白い事になってただろうな(苦笑)
まさか社長が来るとは思ってなかったりして、ギャハハ(笑)
依頼された仕事はキッチリこなす。
プロフェッショナルとしての自覚と、カッコイイ生き方という美学。
俺はそれを両立させ、夢に邁進するものである。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
昨夜のスタジオもまた楽しかったな。
それに関してはまた後日。