11月1日(火)【俺の独り言】
『RUNNING ON EMPTY』
曇り空の多摩某所。
晴天を望むが、曇っている方が行動するにはちょうどいい。
遣り方現場ゆえ車で一服、昼寝。
オレンジに続き、紺のエアロストレッチアルティメットパーカを購入。
こちらには会社名を刺繍した。
いつ寒くなってもいいように、羽織る寝袋として車内に常備。
この仕事車は通勤はもちろん、事務所として、詰所として、寝室として機能するのだ。
この仕事車クリッパーさえあれば、地の果てまで行っても仕事が出来る。
そんな仕事の相棒を敷地内に停め、本日は遣り方である。
雨が降ったら困難になる道路上の通り芯逃げ墨は、最優先で終わらせる予定だ。
今日は5時まで雨雲との競争だな(苦笑)
昨夜、NHKBSで見た映画が良かった。
リバーフェニックス主演の『旅立ちの時』(原題『RUNNING ON EMPTY』)
両親が反戦活動家で、過去に爆弾テロを起こし、清掃員が失明するという事件で指名手配犯。
各地を転々とする生活を送っている。
両親思いのリバーフェニックスが切なくて泣けてくる。
両親は若気の至りでテロ事件を起こすが、家庭を持つ事により、壊すべき体制よりも、実は自分たち反戦活動家の方がいかに独善的であるかを思い知るんだよね。
この辺りの描写が細かくて、引き込まれていく魅力がある。
戦争や人種差別を、自分の父親のような保守層のせいにして、帝国主義の走狗とレッテルを貼り、反発していく活動家の浅はかさ。
いまだにいるもんね、現実の世界に生きる事をせず、思い通りにならない世の中を逆恨みする駄々っ子みたいなガキ臭ぇ奴!
いい歳こいて、反逆だ?革命だ?
現実と理想の軋轢の中で生き抜く力が無い者の大風呂敷など、誰が感動するだろうか?
周りの人々を幸せに出来ない者が、世界を平和になど出来るはずがない。
最後のシーン、泣けるねぇ。
家族愛に溢れた青春映画だったな。
原題『RUNNING ON EMPTY』
挿入歌はならばジャクソンブラウンの『RUNNING ON EMPTY』かと思いきや、
ジェームステイラーの『FIRE AND RAIN』
この歌がまた沁みる‼️
たしかにジャクソンブラウン的お坊っちゃまな歌よりも、骨太な歌が似合う映画だよな。
俺の場合、『RUNNING ON EMPTY』ではなく、
『RUNNING TILL EMPTY』
または
『RUN TILL EMPTY』と言った感じかな。
EMPTYじゃ戦えないし、走れないからな(笑)
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
写真は本日の俺。
今日は気分を変えて、5.11軍パンの裾を出してブーツを履く。
ヤッケにコンドルベストで風対策もバッチリ。
汗を流し、血を流し、涙を流して生きる者。
その心眼こそ、真実を見抜く。
政治に過度な期待や不満を持つのではなく、生き様で世の中を変えていこうじゃないか!
誠に生きる世界中の労働者が天下を取る日まで。
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