9月1日(木)【俺の独り言】
『リーダーの条件』
このジメジメした生温い空気。
今日から9月。
暦では秋だが、秋らしくねぇな。
せめて、このジメっとした湿度だけでもなんとかして欲しいね(苦笑)
ゴルバチョフが亡くなった。
リアルタイムで冷戦下を生き、ソ連や東側諸国の崩壊を目の当たりにしてきたが、既に過去の人という印象が強い。
本当は何をやりたかったのか?
掴み所なき指導者でもあった。
なぜならば、真に自由と平和を追求し、人道を貫いたならば、北方領土は返還されていたはず。
どうせなら、ソ連という巨大な社会主義国が崩壊し、ゴルバチョフが失脚する前に、北方領土返還を実現させてくれていたらな、なんて妄想している。
ソ連の崩壊により、ロシアにおいてはゴルバチョフの評価はかなり低いようだ。
プーチンは超大国だったソ連を崩壊させたゴルバチョフの失態を、今必死に取り戻している思いなのだろう。
近代のロシアの変遷に学ぶ事は多い。
曰く、大きな国になればなるほど、統治には強い力が必要になるという事。
理想だけで革命的な事を成し得ても、混乱が民を苦しめ、指導者の自己満足で終わってしまうという事。
いかに理想的な事を説いても、力の背景がなければ、結局は弱い者が泣く事になるという事。
冷戦を終わらせたゴルバチョフをゴルビーなどと呼んで、はしゃいでいた西側諸国を横目に見ながら、ロシアの民は地に落ちた国の威信の復活を夢見ていたんだろうな。
何事も極端なものはダメだね。
ド真ん中をいかなきゃ!
俺は指導者には愛情深さとともに、初志貫徹の強さを求めたい。
悲しみに共感し過ぎて、感情に流され易いリーダーには気をつけよ。
一見冷酷なる判断が、実は長い目で見ての優しさである事は、世の中いくらでもあるのだ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
写真は昨夜のスタジオ練習にて。
GUILLOTINE TERROR
■9月3日早稲田ZONE-B
ニューギタリスト、TOYOのファーストステージだ‼️
ZONE-B五十嵐氏のご厚意により、なんと、飲み放題あり、となりました!
まだまだ暑い東京。
酒飲んで喉を潤しながら、ゴリゴリのハードコアを楽しんでちょうだい!
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