7月3日(日)【俺の独り言】
『司馬遼太郎『峠』映画を見る』
曇りの日曜日。
布団を干し、洗濯物を干したら、俺の休日が始まる。
自然の懐に飛び込みに行こうかな。
昨夜は、司馬遼太郎『峠』の映画を見に行った。
武士道を貫く長岡藩家老河井継之助の物語。
BATTLE HAWKジャングル、
DIE YOU BASTARD!木村和尚、
ギロチンテラークルミ
3人で、時代小説やサムライを語ったり、名所を訪れたりしよう!という武士道を追求する会を作っている。
以前司馬遼太郎『燃えよ剣』の映画を見に行き、今回も司馬遼太郎『峠』を見に行った次第。
和尚は残念ながら仕事が長引いたゆえ、俺とジャングル2人で見に行った。
先週末もジャングルと遊んでたよな(笑)
ジャングルとは、アウトドア遊びという共通の趣味もあるからな。
昭島MOVIXへ。
ジャングルが近くにアウトドアビレッジという場所があるというので、早めに行って、アウトドアビレッジへ。
これが素晴らしい場所でね!
いきなりA&Fがあり、MYSTERY RANCHのバックパックの品揃えが素晴らしい!
広い敷地に色んなアウトドアメーカーの店がある。
スゲェいい場所!
あっという間に上映時間に。
義に生き武士道を貫く家老。
あの幕末の激動期に武士が生き残るのは大変な事。
役所広司の明るい演技が暗く重くなりがちな物語をたんぱくに見やすくしている印象。
長州薩摩土佐藩の官軍が横柄に演出されているが、それは仕方あるまい。
長州薩摩によるクーデターというのが、明治維新の真相だから。
自由と権利という新しい時代はありがたいけど、武士道を失う必要はなかったはず。
西郷隆盛は俺のヒーローだが、大久保利通や長州藩の明治新政府は結局、薩摩閥、長州閥が専制的に支配した。
徳川幕府から長州薩摩が実権を奪うクーデターに反対するのは、忠義ある証。
切ないね。
どんなに信念があっても、時代の激動期に飲み込まれる。
だが、官軍に降伏はしない、その武士道。
この気概こそ、日本人が失ってはいけないものだよね。
映画の後は、立川へ移動。
南口の名店【だるま】へ。
ここは接客はいまいちだが、雰囲気がいいわら
映画、アウトドア、バンド、と語り尽くしたな。
次回は扇家にて河井継之助を語る事になるだろう。
日本に気骨ある男がいた時代があった。
武士道よ、現代に甦れ‼️
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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