太陽が眩しい。
このお天道様の眩しさこそ、俺にとっては自然からの何よりの贈り物である。
八王子市某商業施設。
タイル合わせの基準墨を設定後、手摺芯を墨出ししていくという仕事。
既存合わせというのは、なかなか面白い仕事なのだ。
一応施工図はあるが、それはあくまでも机上のもの。
既存合わせで綺麗に収めるのは、墨出し屋の腕の見せ所である。
現在順調に仕事は進んでいる。
温かい缶コーヒーを飲みながらの一服も、リラックスしている。
現場で労働する同志諸氏よ、
今日も一日ご安全に‼️
さて、先日の話。
仕事終わりに俺のオアシスへ。
となれば、俺の大好きな火遊びである(笑)
エスビットポケットストーブ、メスティン、そして固形燃料で昼メシを作るという大人のロマンある遊び。
この前は、炊飯に成功したものの、1合のご飯を炊くために25gの固形燃料を2個も使ってしまったのが、悔しくてね(苦笑)
25gの固形燃料1個で1合のご飯を炊く事への執念に燃えていたのだ。
これに挑戦するため、昼メシはあえて抜いて、固形燃料とメスティンで炊くご飯に賭けていた。
ギラギラしてただろうな、野良犬のように!(苦笑)
さて、河原には誰もいない。
エスビットポケットストーブをパカッと開け、ダイソーの25g固形燃料を置き、火を点け、米を浸したメスティンを乗せる。
そよ風吹く河原であるが、炎は順調に燃えている。
約30分後、固形燃料が燃え尽きたのを合図に、俺はメスティンを裏返しにして、蒸らす事10分。
その間に、おかずで炒めて食べるウィンナーとハムを用意。
10分経過。
メスティンの蓋を外すと、この前以上にふっくらと炊けていた!
ヨッシャー‼️
俺は固形燃料25g1個でついにメスティン炊飯をマスターしたのだ。
すかさず二つ目の固形燃料に火をつけ、メスティンの蓋をフライパンがわりに使う。
ウィンナーを転がすと、ジュージュー美味そうな音、そして匂いが漂う。
左手にメスティンを持ち、右手では、ウィンナーやハムをメスティンの蓋を炒めては食べ、炒めては食べた。
ご飯が美味い!
ウィンナーとハムも美味い!
固形燃料炊飯の面白さ、
メスティン炊飯の面白さを十二分に味わえたな。
固形燃料二つあれば、そしてメスティンとエスビットポケットストーブがあれば、生き残る事が出来そうだ!
【Made to Survive‼️】
エスビットポケットストーブのキャッチフレーズ!
Made in Germanyの逸品。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI