数日前、トランプ米大統領がコロナに感染したニュース。
世界最強の国の最高権力者も油断をすれば感染してしまうわけで、やはり油断は禁物である!と思うのである。
東アジアで重症者が少ない理由は、今でも研究者が調べている事だろう。
日本に関して言えば、うがい、手洗いを幼少期よりしつけられている。
公衆衛生意識が高い、
どこにいても綺麗な水が使える、
など生来の生活が新型ウィルスの侵入を寄せ付けないのかもしれない。
あるいは、食べ物に起因して、感染しても免疫力が高いのかもしれない。
街に出て見よ。
反抗したい盛りの中学生、高校生たちが皆マスクを付けている。
これを一昔前までは、日本人は画一的だ、とか没個性だと世界から揶揄されていた。
肝心の日本人でさえ、進歩的を自称するエセエリートは馬鹿にしていたものだ。
今、この規律を大切にする勤勉な民族性が大きくプラスに作用しているように感じるのだ。
日本人よ、素晴らしいじゃないか!
油断せずに、弱者を気づかい今までどおりに生きてゆけば、いつかはコロナも収束していくだろう。
先日の朝日新聞朝刊では、歌舞伎町のあるホストクラブ従業員の多くが感染した例をあげていた。
陽性だった者のほとんどに症状がなかったという。
何かしらの症状が出ればわかるが、そうじゃなければわからねぇよな。
だからこそ、油断は禁物なのだ。
さて、このコロナ禍の最中、俺はレコーディングのプロデュースを進めている。
本日は八王子スタジオオールウェイズにて、BURNING SOUL写楽のソロ弾き語りアルバムレコーディング。
そう、花と龍より写楽のソロ弾き語りアルバムをリリースするのだ。
12月初旬に発売予定!
今、俺はミキシングルームで写楽が弾くアコースティックギター、吹くハープを聞きながらこれを書いている。
ギターの音が柔らかく心地良い。
写楽を知る人ならば知っているだろうが、写楽の曲はメロウだ。
そのメロウの中に強い芯がある。
それが遺憾なく発揮されれば、このアルバムは名盤になるだろう。
■アーティスト
写楽(BURNING SOUL)
■タイトル
BLOOD MESSAGE
■プロデューサー
吼流魅KURUMI(GUILLOTINE TERROR)
極上の弾き語りアルバムになるだろう!
止められるか俺たちを!
止まらないぜ!男塾は!
【一曲入魂】男塾
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI