曇りの日曜日。
アッツアツの日曜日を待ち望んでいたのに。
まあ仕方あるまい。
暑さに負けまいと力が入りっぱなしであろう、身体の内部の力を緩める時も必要だ。
だらりと、ゆったり過ごす日曜日ほど贅沢なものはないが、俺にはその時間がもったいなく思えて、遊んだりジムに行ってしまうのだ(苦笑)
昨夜寝る前にYouTubeで昔の新日本プロレス道場の練習風景、そして中邑がまだ新人の頃のテレビ番組の企画で山本小鉄が新日本プロレス道場で新人をシゴく番組などを見た。
佐山聡とふざける前田など涙モノの練習風景だったが、山本小鉄のシゴキは相当凄かったな。
あれは、腕も足もパンパンになるよな。
もう次から次へとハードなトレーニングを次から次へとこなす。
そのトレーニングを見ているだけで筋肉が張ってくるようだ(笑)
こんな超ハードなトレーニングを毎日やっているわけだから、プロレスラーっていうのは、ハンパじゃねぇな。
昔の新日本プロレス道場での練習風景の凄まじさ。
猪木が竹刀もって、リング上でトレーニングに喝を入れている時の気迫!
合宿をした時の夕飯の風景など、すべてがたまらない憧れとして映るのだ。
死にそうなほどのキツいトレーニングの後、みんなで食うメシ。
そして、伝説となっているような、様々なレスラーの回想にある、破天荒な飲み会(笑)
そのすべてが男のロマンなのだ。
思えばその猪木イズムに感化され、それをロマンの一つとしてガキの頃から今の今に至るまで、持ち続けている。
我社の仕事への取り組み、社風は、言わばこの男のロマン、猪木イズムがベースになっている。
猪木イズム=クルミイズムなのだ。
死にそうなほどの暑さでも、一服なしで仕事をやり切り、その後はみんなで馬鹿話をしながらビールを飲む、とかね。
ハードな仕事、至誠をモットーに身体を張って仕事をするのは我社の日常だけどさ、こんなロマンを共有出来る集団が強くなるのは当然の成り行きだろうな。
以前書いたが、陣馬高原下バス停から、陣馬街道を和田峠まで上り、そして和田峠から、陣馬山、景信山、明王峠、高尾山、そして高尾山口駅まで下山、という縦走を会社行事でやった時。
陣馬高原下バス停で降りて、いよいよ縦走の始まり!という時に、1リットルパックの鬼ごろしを各自の紙コップになみなみと注ぎ、みんなで成功を祈り一気。
1リットルのポン酒を瞬時に空にし、雄叫びを上げて縦走をスタート。
すると、いきなりハードな上り坂で、酒はまわるわ、心拍数はブラストビートになるわ、いきなりハードな山行(笑)
だが、猪木イズム=クルミイズムが会社の骨格になっている事に自信がある俺は、このハードさこそ、我社の証!と、心の中でにやつきながら歩いたものだ。
酔いたいが酔えないハードな山行とはいかなるものか?(笑)
ぜひ、紙コップ2杯のポン酒を一気飲みして山歩きをやってみてもらいたい。
死ぬぞ!(笑)
8時45分陣馬高原下バス停を出て、15時前には高尾山山頂に到着。
そして無事下山したのだ。
高尾山に関しては、高尾山のビアガーデンで我社はとんでもない伝説を作ったのであるが、あれはもう出来ねぇだろうな。
ぜひ、若い新入社員を入れて、あの伝説の飲み会を再現したいものだ(笑)
新日本プロレス道場
ロマンに生きたい男たちの、ハードな仕事や、ハードな遊びに至るまで、大きな影響を及ぼしているなんて、アントニオ猪木も知らねぇだろうな。
そんな事を思いながら、本日もジムへ行こう。
心拍数がバクバク悲鳴を上げるほど、マスクをしてトレーニングしよう。
猪木イズム
俺のロマンの一つ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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