早朝は雨がパラパラと降っていたが、現在曇りの東京。
江東区某所、解体現場にて杭芯墨出し。
解体している鉄筋コンクリートの基礎は頑強。
その基礎をどこまで壊すのか、の目安になる位置出しをする仕事である。
ユンボが解体し、ダンプカーが積み込む。
重機作業半径立ち入り禁止で、
安全第一でいきましょう!
さて、昨日は久々にジムで筋トレ。
ハーフスクワット、
レッグエクステンション、
ベンチプレス、
ラットマシン、
ケーブルローイング、
と上半身、下半身の区別もせずに、浅く手当たり次第といった具合。
局所的に深く、をやらなきゃいけないんだけど、一発目にやったハーフスクワットで脚力の低下を感じ、ほかの筋力は?と気になり、色々手を出した、といった感じ(苦笑)
おかげで、中途ハンパな筋トレを全身やってしまったようになり、これまた中途ハンパな筋肉痛になっている(苦笑)
やはり、筋肉痛っていうのは、声が漏れてしまうぐらいの方がいい!
とはいえ、外側のモモ、上腕三頭筋、広背筋が筋肉痛。
これでアームカールやアップライトローをやっていたら、上腕二頭筋、首、肩、とそれこそ全身筋肉痛になっていただろうな。
まあいい。
これから再び始める。
半年分を1ヶ月で取り戻し、目指せ、ロードウォリアーズ‼️
言っておくが、これは俺だけのスローガンではなく、ギロチンテラーメンバー全員のスローガンだからね、ギャハハ(笑)
ジムを出た俺は洗濯をし、ふとんを干し、しばらく庭で新聞を読む。
夕方、まだ晴れていたので、俺のオアシスへ。
読むのはもちろん
司馬遼太郎『燃えよ剣』
司馬遼太郎の文章は、硬質なため、骨っぽい。
ハードボイルドというわけではないが、硬いのだ!
吉川英治先生の血湧き肉躍る文章表現ではないが、ジワジワくるね。
分倍河原
飲んだり、通ったりするが、『燃えよ剣』の主人公土方歳三や近藤勇は多摩出身。
多摩の色んな地名が出てくるたびに、スマホで地図を広げてしまう(笑)
よって、司馬遼太郎の硬質な文章と相まって、全然進まないのだ(苦笑)
まあいい。
分倍河原を通る時は、ここで決戦が行われた、と思うだけで楽しい。
歴史とは、日常に溶け込んでこそ、力になる。
歴史から学ぶ理念、哲学、生き様!
嗚呼、天よ、我を歴史の大海原に放り出したまえ!
と、スケールの大きな肝が、形だけでも出来上がってくる。
ムフフ、そして買ってしまったぜ、木刀を!(笑)
『燃えよ剣』を読んで、剣を欲しがらない男がいるだろうか?
いないはずだ!(笑)
嗚呼、これで行く手を阻む敵の額をかち割りたいものだ!
ギャハハ~。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
先日、娘と行った古道具屋。
広くて、宝探しをしているように面白い。
ここで一刀両断撮影に使用した模造刀を買ったのだが、先日行ったら、まあ見事に密に詰まった重い木刀があってね。
握って一目惚れした(笑)
チャンバラやりてぇな!