昨夜は遅くまで書類作り。
日付が変わりまだやれる体力があったため、1時頃まで。
そこから、ウォークマンに入っているソロアルバムのベーシックトラックラフミックスを聞いたんだけど、段々のめり込んじゃって(笑)
ここはこの音を重ねよう、とか、ここだけもう一度録り直そうとか。
アレンジを考え始めるとのめり込んでしまう。
好きなんだろうね、音楽を作るのが!
ライブももちろん好きだが、ライブでやる曲を作るのも好きだな。
歌詞を書いてるとさ、自然と心の叫びにつきあう事になる。
それが精神的には凄くいいみたいだな。
心の奥底にある感情を、歌詞という形に書きあげた後の充実感、爽快感、脱力感。
吐き出させずにはいられない!
歌詞がなかなか書き終えられない時は、そんな気分だもんね。
俺の歌詞の師匠は、何度も書いているが故郷長野の偉大なる作詞家
高野辰之先生
『故郷』は日本人にとって国歌みたいなもの。
その高野辰之先生が全国各地の校歌を作詞した作詞集がある。
中野市の高野辰之記念館に売ってるんだけど、これが俺にとっては虎の巻、日本語詞の教科書なんだ。
表現したいものはあるけど、的確な言葉が浮かばない時、パラパラとこの作詞集を見る。
言葉が硬い。
昔の言葉なんだけど、威風堂々‼️
簡潔でいて、力強い!
作詞家ならば、西条八十も好きだな。
演歌ならば『王将』
軍歌ならば『若鷲の歌』
ともに、風景と漲る志が歌から溢れ出てくる。
西条八十も校歌を書いたらしいが、校歌は男らしい言葉の宝庫!
力強く筋肉質な日本語詞の宝庫である。
男臭いモノをどこまでも追いかけていきたいね。
我が人生から、我が肉体、我が精神、身につけるものから、音楽まで。
最近、メンバーの近況を写した写真をメンバーから送ってもらっている。
我々は、ライブがなくとも、日常からギロチンテラーである!
そんな意識が強い。
ある者は仕事へ。
ある者は非番で休み。
日常からストロング&タフなギロチンテラーなのだ。
逆境は己を磨くチャンスなり!
そんな意識で突き抜けたいね、この感染症の闇を。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
まだ誰も歩いていない荒れ地を開墾していく。
ハードコアの熱気にソウルミュージックの情熱を乗せて。
祖国を憂い、我が道を行くのだ。