東高円寺二万電圧PIGS TAIL17周年記念ライブ‼️
いい天気だぜ、東京☀️
このお天道様の勢いで闇を貫け!
昨日は、東高円寺二万電圧にてPIG’S TAIL17周年記念のライブ。
1週間ぶっ続けという気合いの企画最終日。
俺たちギロチンテラーはステージに立たせてもらった。
企画最終日にして、3度目の、しかもかなり強力な権力行使に思える緊急事態宣言初日という日曜日である。
俺たちギロチンテラーは、緊急事態宣言の日前後にライブをやる事が多いような気がする。
今回はジャスト!
もう、ここまでピッタリタイミングが合うというのは、逆に燃えるよね。
3度目の緊急事態宣言初日に地下でライブをやるパンクバンドたち。
もう、それだけでお膳立ては近未来SF小説のようだ。
それが、現実になってしまうんだから、時代というのは常に胎動し、のたうち回り、飛び跳ね、暴れ回るんだな。
こんな非常事態という時に、生命の波長が合う奴には面白い時代になったとも言える。
とにかく、既得権益層が戦後はじめてぶち破られそうな時代だ。
それは、社会の不安定化、治安の悪化を伴う事もある。
俺は常々思い、書いているが、とにかく自分が生き残る事を考えよ!と。
人様や国家の力を借りずに、我が力のみで、このコロナ禍を生き抜く術を選択し生き延びよ、と。
そうすれば、国家の余力は弱い人々の保護に向く。
自分のキャパシティを超え、弱者を抱える事はなく、ただ自分、最低限家族を死ぬ気で守る意地があれば、自分も、弱者も、国家も生き延びる事が出来るのだ。
そして、そんな時代に地下でライブをするっていうんだから、パンクにもほどがあるよな(笑)
そして、それを待ち望むお客さんが確実にいる事を知る。
8時以降は街灯以外電気を消して下さい
戦時中のようなおふれを都知事が言う気持ちの裏には、打開策が見出せぬ焦りもあろう。
俺はそんな小池百合子都知事を愛おしく感じるぜ(笑)
ついに女傑といえども、ヒステリックな発言をしてしまうほど追い詰められてしまったか、とね。
だから、能勢君から脈々と続いた投げキッスの儀式は、俺が小池百合子都知事に向けてコメントし、肝心の投げキッスは澤ちゃんにやってもらった(笑)
不遇、危機、色んな言葉で後世語られる時代に生きている事を楽しむべし!
俺がステージで伝えたかった事は、歌以外にMCでも言った。
灯火管制の首都東京。
B-29が上空を飛ぶ夜、地下室に逃げ込み、そこで行われるパンクバンドの爆音ライブ。
そんな事を想像してみ、と。
防空壕のようなこの地下空間で、生きて生き延びて、パンクの火を灯し続ける。
それがこの時代に生きるパンクバンドの覚悟ではないかと思うのだ。
今回はっきりしたけどさ、政治家っていうのは、いつでも社会を力で抑え込み統制したいわけ。
そんな時にさ、もっと強い規制をかけよ、なんて自分の自由を自ら差し出す事はしたくねぇんだよ。
なぜかわかる?
一本筋の通った破落戸だから。ならず者だから。
こんな時代にこそ、ギロチンテラーのハードコア&演歌を!
後ろ向きに生きるのではなく、
傷つきながらも、真っ正面を向いて筋を通し生きる。
時代は変われど、人間の魂の拠り所は変わってはいけない。
追伸
ここまでやっても、おそらくまた緩みが生じれば元に戻ってしまう。
ならばいっその事、マスク、手洗いうがいはやりながら、過度な消毒はやめて、歓楽街もコロナ禍前に戻す。
コロナ禍により縮こまった人間のスケールを野生のレベルにまで戻す。
ほとんどの人が軽度か無自覚な感染ならば、そのまま生活を続ける。
重傷者のみ入院し、高度な医療を受ける。
ワクチンではなく、自然な感染で集団免疫を勝ち取る。
この方が自然なんじゃないの?
自然の摂理に逆らうのではなく順応して生きる。
これが人間が存続する一番確実な方法に思えるが、みんなどう思う?
そんな議論をそろそろ国会で、国民レベルで始め、国民投票によって道を決める。
国防という意味でも、そろそろ国会でそんな議論がされてもいいんじゃねぇかな。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
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