暑いぜ、東京☀️
速乾性の長袖Tシャツ1枚で充分な陽気。
本日、八王子市某所にて早出親墨出し。
墨出し屋が早出をする意味をわかっているのか、知らぬのか?
型枠大工も、解体屋も、7時過ぎにはスラブの上にやってきて、手摺の解体を始めるわ、子墨を出し始めるわ、でカオスなスラブ上。
墨出し屋は早出に慣れているので、音も立てずに粛々と仕事を進める意義とやり方を心得ているが、この大工たちはせっかくの静粛を下品な笑いと話で台無しにするのだった。
案の定、据えたばかりの光波の三脚に、コツンと解体した桟木をぶつける大工(苦笑)
あっ、という声を出し
「大丈夫、ズレてないと思うよ」
などと上目遣いでほざくオヤジを、俺は冷たく一瞥する。
本来顔面に安全靴の底のデコボコが残るようにゆっくりと力を入れて蹴りを入れてもいいほどだが、やめておいた(笑)
現場っていうのは、動物園みたいなもんだな。
空気を読まぬゴリラや、コロナ禍である事を忘れさせてくれるほど、マスクをしていないゴリラの巣窟と化す場合がある(笑)
まあ、そんな現場が性に合っているし、面白いんだけどね(苦笑)
撤収‼️
大きな声で手もとに伝えた時、オヤジたちが俺を見る羨望の眼差しがたまらない!(苦笑)
散々邪魔くさかったオヤジたちに、
じゃあな、オヤジ、と心でさよならを言い、意気揚々とスラブから引き揚げて行く俺。
こうして、俺は墨出し屋は特別であるという宣言を、30年近く続けてきたのだ。
スラブ上は戦いである。
同じプロジェクトに向かう仲間であれど、気を抜いていると、仕事などいっこうに進まぬのも事実である。
ゆえに、俺は恫喝、調教、といった猛獣使いの如く振る舞い、現場という猛獣だらけの動物園で優位に仕事を進めていくのだ。
共存を望むが、足を引っ張る輩は、相手が鳶だろうが
何屋だろうが一歩も引かぬ。
それが我社である。
追伸
話はガラッと変わるが、ついに出来た‼️
俺のソロプロジェクト【黒嵐COCHRAN】の2ndアルバム
『Japanese Soul Series』Vol.2
~Tribute to KYOHEI TSUTSUMI~
ついに納品されました!
よかった、間に合った!(苦笑)
今回も、納期ギリギリ!
まったく心臓に悪いぜ。
デザインを担当してくれたKANDAK5、いつも急かしてスマン!
今回も素晴らしい作品が出来たよ。
黒嵐、筒美京平トリビュート
関わってくれた方々、ありがとうございます!
おかげさまで納品間に合いました。
よ~し、営業だ!(^^)
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI