フルチタン男前グリルを試してやる!の巻
夏のような暑さ。
お天道様も顔を出し、気持ちのいい日曜である。
俺はといえば、先ほど北野の市場へ。
きょうは休みなのだが、数軒はやっていて、俺はそこで鎌倉ハムというメーカーのハムとウィンナーを購入。
この鎌倉ハムのハムはなかなか美味くて、ホットサンドメーカーでホットサンドを作る際に挟むとかなりイケるのだ。
ハムは一度炒めて、表面を少し焦がした方が美味い。
だが、これをスーパーの3つセットの奴では、炒めているうちに大きさが半分くらいになってしまう(笑)
鎌倉ハムのハムにはそれがないため、多少高くともお得かもしれない。
さて、目当ての肉屋は休みゆえ、業務スーパーで焼肉用の牛肉を購入。
まあ、仕方ない。
本来、バーベキューの時は、ほぼ必ずといっていいほど、この北野の市場の肉屋で肉を買い、厚めにカットしてもらうのだが、休みとなれば仕方あるまい。
そう、俺は本日、バーベキューの日(笑)
なんと、アウトドア好き、焚き火好きの中で反響を呼んでいる(と感じている(笑))
【男前グリル】
を購入したのだ。
軽量、コンパクトなグリルを絶えず探しては購入し、使い、また探しては購入し、を繰り返していた俺の
軽量コンパクトなグリルを探す旅
も、いよいよ真打ち登場となるか、どうか?
それをきょうは試してみようと思うのだ。
アウトドア用品と言っても色々ある。
大体3つに分かれるかな。
一つ目はグランピングとか、大人数でのキャンプやバーベキューに適した大きく、重くてかさばるが、豪華なアウトドア用品。
二つ目は、ソロキャンプ、ソロ焚き火で使うようなお一人様の道具。
これも車やバイクで運べるものと、
三つ目は、バックパックに衣食住すべてを入れ、トレッキングなどをする道具。
俺は、一つ目にはあまり興味がない。
あくまで軽量コンパクトでないと、サバイバルには繋がらないゆえ。
もちろん一つ目のゴージャスなキャンプも好きだが、俺はあくまでアウトドア用品を日常で使い、日常とアウトドアを自然に繋ぎたいのだ。
三つ目ならば、焚き火台など持たないし、食料はレトルト、コンロはガスやアルコール、固形ねん、液体燃料など。
薪は現地調達。
焚き火を楽しむよりも、暖を取り、食事をする事に特化した生き残るための技術と道具。
ランタンもコールマンの古いやつはカッコイイが、持ち歩きは出来ない。
その点、UCOのキャンドルランタンは手のひらサイズでろうそく一本で8時間点灯する。
モンベルのヘッドランプも、単三乾電池一本で使用出来、実際現場でも使っている。
俺は、これら軽量コンパクトでタフな道具に惹かれるのだ。
車でオアシスまで行き、薪は持っていき、されど、道具はソロキャンプ用というのが、俺のアウトドアの流儀である。
【男前グリル】はオールチタンでバカみたいに軽い。
チタンで薄過ぎると心配になるが、このグリルはしっかり厚いのだ。
ムフフ、【男前グリル】よ
お前がホンモノかどうか、アウトドア用品にはうるさい俺が試してやる。
結果は明日(笑)
つづく(笑)
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
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