今シーズン初、掛け布団を掛けて寝た。
パンツ一丁、Tシャツ一枚は変わらずだけどね。
台風直撃というニュースもあり、季節の変化を感じている。
今朝の朝日新聞朝刊を見て、クビを傾げてしまったね。
【全世界から入国 来月再開】
観光客除き1日1000人程度
時期尚早ではないか、と思うのだ。
外国人留学生の入国を全面解禁
を、する前に、現在日本にいて学費を払っていながらもオンラインでしか授業を受けられぬ日本人大学生の授業再開が優先ではないか、と思うのだ。
大学の学費を捻出する親の苦労。
それに応えようとする子。
だが、授業はオンラインでしか受けられないという現状を解決していくべきではないか、と思うのだ。
我が娘は大学院2年生。
来年卒業だが、この学びたいという気持ちに反して、大学はあくまでオンラインのみ。
卒論を書くための学術書は大学の図書館にあるが、予約して借りるだけで、図書館への立ち入りは出来ないようだ。
そんな事で卒論が書けるのだろうか?
以前より感じていた事だが、今回の全世界から入国を解禁、外国人留学生の入国も解禁というニュースを見て、それはねぇだろ!と思う。
大学側は様々な理由でオンライン授業を続けているが、俺はね、違う理由があると思っている。
オンラインという、大学には大したリスクもなく、学生に教えるという情熱も低いとしか感じられぬもの、もっと突っ込んで言えば、学校の門を閉じる事によって経費を抑え、ここ数年の少子化で抱えた負を償却しているんじゃねぇか、とさえ思うのだ。
そのうまみをコロナを盾に手放さないでいるようにしか思えないんだよな。
娘が嘆いていたよ。
せっかく学内にお洒落なカフェが出来たのに、まだ数えるほどしか行けてないんだ、と。
大した事じゃない。
たしかに大した事じゃないが、そんな小さな幸せや喜びの蓄積を、大人の事情で若者から取り上げているような状況に怒りさえ覚える。
学びたいから大学院まで進学したのに、学べないとは残念だよな。
この4連休、外国人観光客の代わりに日本人観光客が増えたという。
まだまだみんな我慢している。
この我慢を少しずつ緩めていけば、内需で充分経済は回せるんじゃねぇのか?
内需拡大の政策、GO TO ~の成果が出るのはまだまだこれから。
財界からの圧力か何なのかわからねぇが、今、全世界から入国を解禁したら、せっかくみんなが我慢してきた半年という期間が無駄になってしまわないか?
入国した際2週間は待機を義務化!ではない、求める、だ。
こうした対応を確約する受け入れ責任者がいる事を条件とし、誓約書も出してもらう、というが、そんなものはただの建前になってしまわないか?
それにより、コロナ禍が再燃してしまわないか?
海外から入国する人を信用したいが、そんなに純ではないと俺は感じている。
俺の危惧が考えすぎであればいいけどね。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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