12月14日(木)【俺の独り言】
『赤穂義士討ち入りの日』
暖かいぜ、東京❗☀☀☀
320年前の江戸。
赤穂義士が本所の吉良邸に討ち入りした日。
見事吉良上野介を討ち取った義挙の日である。
BSで現在ドラマ『忠臣蔵』をやっているが、泣けるよねぇ。
史実に加え、演目として大衆の好みに合わせて作った部分はあれど、やはり『忠臣蔵』は日本の冬には欠かせぬものだ。
『忠臣蔵』は若い世代に見てもらいたいな。
武士の鑑だよ、赤穂義士は!
昨日、スタジオだったんだけど、出発時刻ギリギリまで見てた。
いくつも泣ける逸話あれど、日野家用人・垣見五郎兵衛が大石に情けをかけて見逃し、なお本物の通行手形を手渡すシーンは特に…(泣)
武士の情け
ってやつはそうそう無く、よっぽどでなければ情けはかけないもの。
天下に知られた仇討ち物語に、なくてはならぬ逸話だよな。
時は遡り鎌倉時代。
兄の頼朝に命を狙われ、弁慶とともに奥州へ逃げ落ちてゆく。
安宅の関にて、役人に怪しまれた二人。
弁慶は義経を杖で叩き、山伏である証明をして見せる。
それに耐える義経。
義経と察した役人の富樫は、関所を通してあげるんだよな。
生きるか死ぬか、まさにそれを背負いし者にかける武士の情け。
自分の義よりも、弁慶の義が大きいと感じたんだろうな。
『忠臣蔵』にはそんな【義】にまつわる逸話が幾重にも出てくる。
しかも、それが武士だけではなく、商人、大工、様々な階層の者たちが、我が身の破滅を省みず、赤穂義士の仇討ちを手助けするんだよね。
日本という国には【武士道】がある。
この重い掟は、武士だけのものではないんだよな。
ましてや、帯刀の時代だけのものではない。
永久不滅
日本人、大和民族の魂だよ。
あらゆる階層に支持された武士の掟は、すべての日本人の掟であり、行動規範となっている。
毎年、12月はシオンの『12月』が聞きたくなるのと、
『忠臣蔵』が見たくなる。
そんな血風録を胸に、12月の穏やかな陽射しを浴びている。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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写真は、昨夜のスタジオにて。
ギロチンテラーは、前へ前へ進んでいる。
昨夜は二部屋に分かれて、細かい部分を念入りに直した。
ブルースのコード進行でゴリゴリのメタリックなロックンロール‼️
新たな曲が生まれそうだ。
憂国のハードコア。
それはギロチンテラー。