11月1日(水)【俺の独り言】
『闘わなければ得られないのだ』
秋晴れの良き日よ。
今日から11月❗
もう11月だぜ❗
驚くべきスピードで時が過ぎ去ってゆくが、刹那を感じながらも、楽しんでいる充足感もある。
すべてはバンド/弾き語り、仕事で慌ただしくも、自分の思う道を進めているからだろう。
男一匹、身体一つで家族を養う。
親父の背中を見てきたゆえ、そんな男こそ男の中の男であると思っている。
家族を守る、
恋人を守る、
仲間を守る、
それを広げて、地域を守る、
故郷を守る、
祖国を守る。
特に、犠牲になる事を承知で、誰かのために闘う男に俺は惚れるね。
闘うと言っても、様々な闘いがある。
ガキの喧嘩のようなモノから、大人の喧嘩まで。
理想を追い求める男の闘いは果てる事なく続くのだ。
世は物価高で生活が楽な者は一握り。
そんな時代でも、仲間と酒を酌み交わし、語り合い、ステージで吼える事は止む事はない‼️
シケた世の中であれば、それを嘲笑うかのように面白く生きてやろうと思う。
経済産業省、中小企業庁から頻繁に通知が来る。
ちょっと会社経営の話をしよう。
少し前までは、消費税をちゃんと転嫁出来ているか?
というアンケートが来ていた。
曰く、売上にちゃんと消費税を転嫁して請求出来ているか、否か。
もし、消費税分はおまけしろ、と上位企業に言われたら連絡しなさい、というもの。
うちは全取引、消費税を請求し、それを払ってもらっているので問題なし。
そして最近は
「価格交渉促進月間」に関する調査
として、価格交渉出来ているか、否かを問うてきている。
価格交渉、転嫁が芳しくない発注側企業の経営トップに対し、大臣名での指導・助言をしてくれるらしい。
まあ俺は、そんな国をバックに、仕事を依頼してくれた企業を訴えようとは思わないし、もし単価交渉するならば、ちゃんと人間関係を構築してからする。
そうじゃないと、他に頼んじゃうよね。
人間の感情とはそういうものだ。
エリートの援護射撃はありがたいが、そんなものがあろうがなかろうが、交渉出来る社長や番頭でないと、生き残ってはいけないよ。
人の機微を知りながら、単価交渉を淡々と出来なければね。
物価高であえぐ世の中のガス抜きの意味もあるのだろう。
社内的には、近いうち我社も賃上げ、
社外的には、単価交渉をする事になるだろう。
生活が苦しくなる中で、国は、自発的な生き残りの対処を求めているんだろうな。
そのためにちらつかせる武器も使っていい、とのお達しなのだ。
10年後も笑っていられる態勢を今から作っておかないとな。
経営は最高のギャンブルだ‼️
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
#guillotineterror #ギロチンテラー #義狼魑武掟羅亜 #hardcore #bushido #desperadoboogie #windofchivelry #武士道 #ならず者 #俠気ノ風 #acousticdesperado #男塾 #吼流魅 #ハードコア #労働者 #worker #中小企業庁
写真は中小企業庁からのハガキを持つ俺。
これは水戸黄門でいうところの印籠に近い。
国は何とか賃上げをさせて、民の生活を楽にしようとするが、肝心なのは雇用主である俺たち会社経営者と、発注会社の価格交渉。
闘わなければ得られない。
これ、真理なり‼️