11月3日(金)【俺の独り言】
『美学を背負い生きる男たち』
東京は快晴☀
本日、文化の日。
神社には七五三の格好をした家族もちらほら。
先人たちの営み、今を生きる俺たちの息吹が文化となってゆく。
経済が失速する中、文化こそ大切にしなければ。
経済がジリ貧でも文化を大切にする民族と、
文化を切り捨て経済成長のみを追い求める民族。
短期的には後者でも、永遠に続く世の中では、前者が共感を得るだろう。
七五三
良き日本の伝統。
もう20年以上前になるが、我が娘の七五三は明治神宮にて。
どうせやるなら立派な神社で、という親の見栄もある(笑)
それほど子は大切なのだ。
岸田総理は政権支持率を上げるため、減税や賃上げを唱え始めたが、その心が見え見えだけにシラケてしまうのは、俺だけではないだろう。
何のための税収なのか?
税収が最高だったならば、すぐにその税金を原資に、少子化対策や真の弱者を救うための政策を実現させて欲しいものだ。
大した金額でもないものを減税されても、この不景気感がなくなるわけではない。
逆に、
国にお金がないけど、ホントに大丈夫?
と思ってしまうのが、民の心情ではないだろうか。
大阪の人々には申し訳ないが、大阪万博への期待感がある人は少ないと思わざるを得ない。
しかも、日に日に膨張する費用。
パビリオン建設に手を挙げる国が少ないのも切なくて泣けてくるぜ。
開催して金儲けを企む者以外、すっかり万博熱なんぞは冷めているんじゃないか?
止める
という選択肢を議論すべきじゃないか、と思うけどね。
ダメだと思ったら、傷が浅いうちに撤退するのも、将来勝つための戦略だよな。
今朝の朝日新聞に興味深い事が書いてあった。
ある大阪の町工場の社長は言う。
賃上げした企業には法人税減税という賃上げ税制という制度は使わず、賃上げをしたという。
経営者ならば、儲けを出して賃上げすべきという信念がある!
お金で釣られる経営者になったら、従業員や町工場仲間から軽蔑される。
経営者に必要なのは、損得ではなく、『信用』だと。
朝日新聞2023年11月3日朝刊参考
この経営者はカッコイイよ!
国に頼らず、自分の力で突破しようという心意気。
これが日本人という民族の魂ではないだろうか?
負けず嫌いで、曲がった事が大嫌い!
自分の力で試したくなるギャンブラー体質。
これ、俺もそうだから、凄く共感するんだよね。
絶対負けられない闘いの渦中でカッコつけて生きる。
それが男気とかに繋がるんじゃないかな。
男は心根よ‼️
追伸
昨夜は福生チキンシャック御代にて、
スナック【花と龍】
俺が厳選した昭和歌謡をBGMに、
男の生き様とは?
なんて話をした夜だった。
能勢君、ちょちさん、フードいつもありがとう❗
にゃんこちゃん、梵ちゃんはじめ、来てくれた方々、ありがとう❗
俺たちのアジト、スナック【花と龍】
応援してくれる福生チキンシャック、クミさん&ノゾムさん、カノンちゃん、いつもありがとう❗
さて、男は男らしく、カッコつけて生きましょう‼️
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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美学を背負い生きる男たち
男塾にはそんな奴らばかりだ。
カッコつけなくなったら、文化も、その民族も堕ちてゆく。
ギリギリになっても、その心意気がある限り、負ける事はない。
セコい奴はそのセコさ、狡さによって自壊していく。
それが正道であり、天道なのだ。
写真は昨夜のスナック【花と龍】
福生チキンシャック御代にて。
能勢直志、【男塾】のテーマ
『烈火男塾』を歌う‼️
名曲なり!
男の美学を何よりも大切に生きる男たちの弾き語り結社【男塾】
男らしく生きる男は、互いに同じ匂いの男たちを集める。
男、漢、俠