10月3日(火)【俺の独り言】
『本物と偽物』
墨で描いた龍のような薄い雲が、蒼天を流れてゆく。
良き秋の空よ。
収穫を祝う季節の到来。
あの酷暑を乗り越えるため頑張った身体を、ようやく休める事が出来る季節。
寝付きと目覚めがこんなに爽快な季節もなかなかない。
身体に溜まった疲れをすべて出し切り、すぐ訪れる冬に備えよう。
昨夜のニュースを見て腹立たしい事があった。
アジア大会サッカーの北朝鮮選手のカッコ悪い態度ね。
と同時に、紳士的な日本も、同じように殴り返すような動きをすべきだったな。
監督から選手まで、思想教育を受けている者に何言っても通じねぇんだから。
まあ勝ったのは日本。
そこが重要だからな。
話は変わるが、よく
世界ではこうだから!
欧米ではこうだから!
という事を力説したがる者がいるが、だからどうしたの?(笑)
って感じなんだよな。
先日のライブ後、打ち上げで飲んでる時に男塾の中村岳大に聞かれたんだ。
ジャニーズについてどう思っているか?
とね。
時事も含め、思う事を書いているが、ジャニーズについて言及しなかったのは、特に書く必要性を感じなかった、というのが正直なところ。
噂では世間の皆が知っていたわけじゃん。
今騒いでいる元所属タレントの人々は、もしキムタクみたいに売れていたら、どう対処したのかを聞いてみたいね。
もし、売れたらだんまり、売れなかったから賠償請求。
だとしたら、そりゃ話が違うでしょ。
男色の変態野郎が力を持ってやりたい放題若いイケメンに手をかける。
気色悪いやら、ダセェやら、だけど、それがイヤなら何でされるがままにさせてたのかが、不思議だ。
その賠償請求をしている行為の時に
汚ねぇジジイだな!
と言って、蹴りの一発も入れてやれば良かったんじゃないの。
なぜそうしなかったのか?
アイドルになりたくて我慢してたの?
ならば、それは闘ってこなかった自分のミスだと俺は思うわけよ。
すべてを受け入れ売れた者たちというのは、筋金入りとも言える。
どっちを取るかは、自分次第だったはず。
今回の問題は、女性に対する性加害事件とはまるで違う、と俺は感じている。
女性に対する性加害事件は許さない。
加害者は二度と出来ないように〇〇〇を切り落とすくらいしてもいい。
だが、今回被害を訴えているのは男だろ?
しかも、多勢いる。
なぜ闘わなかった?
あとね、メディアの凋落をまざまざと見せつけられているわ。
あんたたちも共犯者。
意を決して火中の栗を拾わんとする所属タレントをよってたかって叩く卑怯さよ。
卑怯な奴っていうのは、あくまで自分だけはいい顔をしたがる。
そんなメッキはホンモノには通用しねぇよ。
ホンモノっていうのは、削れば地が出る安っぽさではなく、どこまで削っても表面と同じ輝きがある。
あんた、ホンモノかい?
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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写真は
建設業歴30余年。
労働者兼経営者の俺。
ギロチンテラー歴30余年。
ヴォーカリストの俺。
ともに混ぜ物一切無しの生一本‼️
世の中には、世界では、とか、欧米では、という言い回しをする者がいる。
自分の意見に世間一般の評価を上乗せしたい者の常套句。
そう言わないと、自分の意見の正当性を担保出来ないんだろうな。
世界ではどうの、欧米ではどうの、ではなくおまえ自身はどうなのか?を問う。
真鍮にメッキを施すならば、真鍮のままが潔い。
肝が座っているとは、そういう事だ。