ゆっくり走ろう信濃路を
8月26日(火)【俺の独り言】
『ゆっくり走ろう信濃路を』
男塾ツアーから日常に戻り、あの信州の心地良い風がすでに恋しい。
ツアーとなると、ライブ以外も書きたい事がいくつもある。
毎回男塾ツアーで泊まる場所は俺が決めるんだけど、今回は東御の宿がいい宿だった。
ライブ自体はもちろんなんだが、四六時中いっしょにいる時間の中で、俺が一番大切だと思う時間。
それは例えば、チェックアウトまでの気怠い時間。
おはよう!と言って各々が各々の好きなように過ごす何気ない時間の共有。
ツアー後、時を経ても、絆を保つために必要な時間だと感じる。
カップラーメンを食べる者、
庭に出て景色を見ながらタバコを吸う者、
横になってまた眠る者、
天気予報を調べる者
後々思い出した時には、ライブや打ち上げ、美味い酒、美味い料理、名所などほどのインパクトはないが、実はツアー感を一番感じる時間なんだな。
何度も書くが、東御のシェアハウスは最高だった。
快晴の信州は暑かったけど、空気は乾いている。
丘陵地帯だから、景色がよく見える。
葉巻きを燻らせながら、さて、どんなルートで駒ヶ根に行こうか、
なんて考える時間なども、楽しいものだ。
この日、駒ヶ根に着く前の、いくつもの書きたい事がら。
一つは、戦没画学生慰霊美術館【無言館】へみんなを連れて行けた事。
俺は家族と何度も来ているが、来るたびに感動する。
行った事がある人は、印象深き絵ゆえわかると思うが、
飛行兵立像
という名の絵が凄まじいオーラを発していた。
まさに、そこに人がいるみたいな感覚。
ここまで肉体や血を感じる人物像って見たことはない。
「今のままでいいのか?日本を頼むぞ!」
そう声をかけられたようでね。
『流れ星』という歌を死ぬまで歌っていこうと、決意を新たにした。
いっしょに行った男塾の精鋭たちが、無言館の絵から何かを感じてくれたらいいな。
二つ目は、下道移動しなければわからない、偶然出会う美味い店との出会い。
たまたま入った蕎麦屋の蕎麦が美味かった事。
1日のほとんどを占める、ライブ以外の時間を共有する事が大切だと思う次第である。
駒ヶ根についてからも、そんな時間がたくさんあった。
それについてはまた後日。
改めて故郷信州の素晴らしさを感じた男塾ツアーだったね。
【ゆっくり走ろう信濃路を】
俺がガキの頃、県内全域で流行った標語が令和に甦る。
追伸
山を走るとコンビニなどがない場所がある。
その代わりに【ハッピードリンクショップ】という自販機が何台もかたまり、駐車スペースがある場所がある。
水やコーヒーを切らした時はありがたいのだ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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