3月2日(土)【俺の独り言】
『『不適切にもほどがある』が面白いにもほどがある』
青空に雲が浮かぶ晴れた東京☀
お天道様、今日も一日陽気な光で大地を照らしてくれ。
いきなりだが、
『不適切にもほどがある』
が面白い‼️
たまたま昨夜見てしまったのだ、このドラマを。
昨夜は6話目。
面白い、と評判になっているのは知っていたが、特に見ようとも思っていなかった。
事務仕事をしていて、寝落ちして起きたら、たまたま10時。
見てみると、
面白ぇじゃん❗
未来をホントに知ってるの?
といぶかる純子ちゃんに、
「三原じゅん子が国会議員になる」
「え”〜っ」
もうね、吹き出したね(笑)🤣🤣🤣
会話がリアルで自然なの。
仲間内や家族の中での話を、そのまま見てる感じなんだよな。
そうかと思えば、クイズ番号での市郎のトンチンカンな答えに笑いが止まらない場面での、純子ちゃんの一言。
もうね、グッときちゃってさ。
娘を持つ父親は、ここで100%泣いちゃうぞ!😭😭😭
夜、サカエと市郎が飲みながらの話。
俺は1話〜5話まで見てないんだけど、なんとなくストーリーは伝わってくる。
あのシーンでさ、純子ちゃんが起きてくるじゃん?
あたふたする父親と娘のやり取り。
また泣けるんだよなぁ😭😭😭
あれさ、俺の勝手な解釈だけど、実は純子ちゃんは話を聞いちゃってたんじゃないの?
なんてグングン想像が突っ走るわけ。
作り方が上手い!
笑えるんだけど、のほほんとした温かみがあって、嫌味がないんだよな。
もうね、ただ1回見ただけなのに、もう純子ちゃんのファンになってしまったというね(笑)
河合優実
知らなかった女優(今は女優って言わずに、俳優って言わなきゃいけないんだっけ?(笑))
聖子ちゃんカットのズベ公(まさかズベ公なんて言葉も令和ではダメなのかな?(笑))で、中森明菜みたいな可愛さ。
中高生時代が甦る世代の俺には、たまらない!
笑って、泣けて、ほんわかしたファンタジー。
これぞ、大衆芸能だよ。
ただでさえ、窮屈で冷淡な時代に、生身の声が伝わってくるドラマっていうのが素晴らしい❗
令和は昭和を笑うけど、その逆でさ、実は昭和が令和を笑ってるんだよね。
その大げさな滑稽さに。
いいぞ!
昭和感を取り戻せ、とは言わないが、もっと素直になったらどうなの?
とは思うね。
だってさ、捻くれてんだもの、いろんなものが。
素直じゃねぇんだよな。
それを捻くれてると気がつかずに、真っ直ぐなものを笑うお前が一番ダセェよ。
昭和に17歳を過ごした俺にはそう感じるんだよ。
令和のコンプライアンスの時代に、昭和感満載の男がド真ん中を生きる。
それが俺であり、俺たちなんだよな。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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『地下鉄(メトロ)に乗って』という浅田次郎原作の映画がある。
あの不思議な感じに近いものを感じるドラマだが、もっと笑いに包まれているから、余計切ないシーンは泣けてくる。
渚と純子がサ店のカウンターでナポリタンかなんかを食べているシーン。
あんなサ店で、よくスパゲティ食べたよねぇ。
あのシーンの会話ね!
またホロッときちゃうよな。
いかん、思い出しては泣いてしまいそうだ(苦笑)
ちなみに小川市郎は昭和10年生まれの設定らしい。
なんと、うちの親父とタメ歳!
という事は、
小川市郎=俺の親父
純子=俺
渚=俺の娘
といった構成が重なる。
素敵なドラマが時代を面白くする。
そんなドラマに負けないくらい、人生もドラマチックだ。
『不適切にもほどがある』が面白いにもほどがある。