6月16日(日)【俺の独り言】
『故郷の風』
暑いぜ、長野❗☀
日向にいたら焦げそうだぜ。
昨日午後、東京を出て、夕方実家に到着。
7時近いというのに、まだ明るい。
俺は更埴のD2で買ってきたばかりのディレクターズチェアに座り、涼しい風を存分に身体に受けた。
東の山から降るように吹き下ろす風、
南北に吹く風。
この快適さは最高という言葉以外に伝えようがない。
夜はNHKのナイル川の番組を見ながら、ああだ、こうだ、と親父やお袋と話す。
ナイル川の水利権をめぐり、エジプト、ウガンダ、エチオピアが争っている現状。
水がなければ生きられない。
水がなければ作物も育てられない。
水はやがて取り合いになる。
力ある者が水利権を握ると、力なき者は高い金を出して買うか、支配下に置かれる事になる。
武器も使わずに、他国を支配出来てしまうのだ。
日本はラッキーな事に海に囲まれ、水も豊富だ。
本来ならば侵略されづらい地理なのだが、ボンクラ政府は、外国人の土地購入に規制をかけていない。
水源地が買われたら、水脈が枯れるまで水を汲み上げ、それを日本人に売る、なんて事態になったら笑い話にもならねぇよ。
故郷に帰ってきて、まず気になるのが千曲川。
母なる川の水量が少ないと心配になるし、日本一の名に恥じぬ大河ぶりを魅せてくれると安心する。
我が実家近くの小川には、水はたっぷりと流れていた。
田植えも終わり、これから稲が育つ。
夜、寝る前、また庭に出て葉巻を吸ってたんだけど、カエルや虫の鳴き声が賑やかでさ。
辺りは住宅が建って、田んぼはかなり減ったけど、それでもこれだけの生の息吹を感じられる。
愛おしい。
我が故郷の自然が愛おしいのだ。
それぞれが故郷を愛せば、故郷が壊れてゆくのを防げるはず。
それでも自然を破壊するというならば、その者からは権力を剥奪すべきだな。
水に生かされている。
自然に生かされている。
故郷を愛しく思う気持ちがあれば、日本は救えるはずだ。
追伸
次回帰省した際には、カブトエビの写真を撮ってアップしよう。
カブトエビを知らないという長野県人に会ったのも衝撃だったゆえ。
南信と北信の違いかな。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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写真は本日の俺。
遅い朝めしを食べ、東京へ戻る。
昼過ぎには着くだろう。
ふらっとやって来て、故郷の景色を見、故郷の風を受け、故郷の両親に会う。
これでまたパワーが充電され、俺はがむしゃらに戦えるのだ。
ふらっと、というのが俺らしい。
我が故郷の冠着山と千曲川。
上田館が景色の一部となっているのも変わらない。
実家へのお土産は、二葉堂の水まんじゅう。
夏らしくてイイ。