11月28日(火)【俺の独り言】
『ハングリーな奴が勝つ』
晩秋の晴天日。
こんな陽気のドライブは最高だよな。
最近、中古車探しでドライブのような時を過ごす時がある。
昨日は群馬県安中市へ。
2時頃出たから、着いた頃には夕方になっていた。
現物を見て、エンジンをかける。
決定!
ついに五代目ギロチン号を購入!
この中古車屋、社長が外国人。
山の中の、わりと交通量が多い道路沿いに、たくさんの中古車が並んでいる。
常時350台あるというから大したものだ!
片言の日本語で、しかし、通常の中古車販売の契約はしっかりしていた。
契約途中、
「スミマセン、お祈りの時間なので、お祈りしてきます。ここに記入しておいて下さい」
座布団ほどの絨毯を持って、部屋の隅に行き、祈りを捧げていた。
イスラム教とは、ここまで信仰に忠実なんだね。
純粋ゆえに、信仰によっては敵も作ってしまうだろう。
在日何世かわからないが、長い髭、色黒のイスラム教徒が日本で成り上がるのは大変だっただろう。
俺はこういうガッツある人間が好きだ!
ハングリーな人間に、同じ匂いを感じてしまうのだ。
その人間の肌が何色だろうが、瞳が何色だろうがね。
車屋と言えば、よく駐車場の車に
車買います
の紙が挟まってるじゃない?
あれは、あまり良くないと聞いた事があり、たしかにあの紙が、その車の管理状態を表す事になる。
窃盗などに使われる可能性もあるというものだ。
以前、あの紙をサイドミラーに差し込んでいる外国人に遭遇。
「よぉ、勝手に駐車場に入って何やってんだよ?」
月極駐車場に車を乗り入れ、色黒の外国人が紙を差し込んでいた。
「悪い事してんじゃねぇだろうな?」
「コレ、差し込んでいるだけ」
必至に紙を見せ、悪い事はしていないと訴える。
「八王子で悪い事すんじゃねぇぞ!」
「ハイ、シマセン」
そして、先日違う月極駐車場で見かけたのだ。
今度は月極駐車場の出入り口に車を停め出られないようにして、声をかけた。
「またおまえか!」
俺は男塾で鍛えた生声(笑)で叫んだ
「チガイマス、ワタシジャナイデス」
中東、インド、パキスタン系の男二人。
「いいか、この駐車場にはこの紙はいらねぇから、勝手に入るんじゃねぇぞ!」
「スミマセン!ワタシクルマカイマス。クルマアリマセンカ?」
「車買い取ってんの?」
「ハイ、ドンナジョウタイデモ、カイトリマス」
名刺をもらって彼らを解放。
中古車販売のネットワークで彼ら外国人はすでに強い力を持っていそうだな。
買い取った車を整備し、売れる物を売っているのだろう。
俺が買ったこの中古車屋も中東、インドパキスタン系の顔つきの社長。
違法な事をしなきゃ俺は文句はない。
日本人はしっかり肝に銘じるべきだな。
何も持たないやる気のある者と、
豊かさに囲まれてやる気のない者とでは、勝負の時が長ければ長いほど、持たざるやる気のある者が制する可能性は高くなる。
現代の日本は、
汗をかく者、
人のためにと金にならない事をする者、
人の嫌がる仕事をする者、
に対する尊敬の念があまりに薄情だと感じる。
実直さを評価しない隙間に、ハングリーな者が食い込み、力を広げてゆくのだ。
もう一度書くが、悪い事をして稼いでいるわけでなければ、俺は感心するのだ。
異国に来て、金を貯め、事業を興して社長になる者たちをね。
異国で彼らは実直に働き、夢を実現させているのだ。
日本人よ、しっかりしなよ。
ハングリーさがなくなったら、後は衰退していくのみだぜ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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写真は日曜日のライブ打ち上げ後。
二次会をギロチンテラーメンバーと福生駅西口のケバブ屋にて。
外国人一人でやっているが、客として不自由は感じない。
このケバブが激ウマ‼️
牛串も美味かったな〜!
俺はサントリーVO(ブランデー)水割りを飲みながらケバブにかぶりつく。
嗚呼、美味かった〜‼️
夢を持ち頑張る外国人は応援したくなるね。
勝負は非情だが、道理には沿っている。
ハングリーな奴が勝つ。