9月16日(土)【俺の独り言】
『労働者の歌』
この程度の雨で済んで良かった。
R階の水たまりが思ったほどでなくホッとした土曜日の朝。
本日、吉祥寺某現場にてRF、PHF基準墨出し。
この現場の仕事はここまで。
あとは外構工事の墨出しくらいかな。
同じく吉祥寺に新しい現場が始まるからよろしく!
と所長。
ありがたい事だ。
我社の依頼主はほぼリピーター。
奇をてらった事はせず、日常の仕事一つ一つが営業になっているのだ。
理想的な関係だと思う。
親しくなれど、馴れ馴れしくなるわけでなく、己の本分をお互いに忘れない。
たまにいるんだよな、
「社長、パンクバンドやってるんですよね?自分パンク好きなんですよ」
仕事も大して出来ぬ監督に言われると、
「仕事に関係ねぇだろ!いいから早く図面持って来いよ。話はその後だ」
仕事に来ているわけで、そこはキッチリしたいのだ。
ある現場で、何回かやり合った所長が、朝方ギターケースを持って現場前を通った時があってね。
この人ギター弾いてんのか?
と気になったんだけど、音楽の話はした事がない(苦笑)
その代わり、仕事にまつわる話は笑いながらしている。
それが俺の仕事の流儀。
バンドやってようが、
弾き語りやってようが、
前夜飲み過ぎて二日酔いだろうが、
前夜遊び過ぎて寝不足だろうが、
朝礼が始まれば、シャキッとしなきゃならん。
それがプロとしての矜持だろうな。
金を払って仕事を依頼してくれる方々は、俺の仕事を求めているわけで、俺の日常や生き方など求めているわけではない。
そこを混同しちゃうと、プロじゃなくなっちゃうよな。
我社も一次協力業者として取引があるスーパーゼネコンのCMソングに
例えば
『俺のランボルギーニ』
などが使われたとしたら、嬉しいけどね。
調達ではなく、広報や総務に営業してみようかな?(嘘)
まあ、それだけ仕事もバンド/弾き語りも一本気でまっすぐって事だな。
ギロチンテラーには、仕事や家族を一途に守るまっすぐな男の歌がたくさんある。
それが俺たちの強みだな。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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労働者の歌なら、ギロチンテラーに任せて欲しいね。
岡林信康が『山谷ブルース』を歌おうと、
ホンモノは現役の労働者が歌う歌だからな。
書き割りの絵をありがたがるより、己の心象を大切にしなよ。
写真は本日の俺。
吉祥寺の現場と街にて