8月15日(火 終戦の日)【俺の独り言】
『大東亜戦争終戦の日』
実家の俺の部屋で目を覚ます。
大東亜戦争終戦の日。
家族とともに過ごせるこの時間を、真に愛おしく感じる。
戦争の話は親父とお袋からたくさん聞いてきた。
娘がいる時には、特に娘にも戦争の話をしてくれ、と言って話してもらう。
お盆という特別な期間に終戦の日を設定したのは、宮中からの強い意向があった、とある本で読んだ事がある。
慰霊の夏。
お盆に終戦の日を設定する事で、戦没者への慰霊の念は強まる。
それは昭和天皇が日本国民に期待した事なのかもしれないな。
恒久平和
誰もが目指すこの大切な思いを、覇権主義や拝金主義が侵し始める。
それには強く抵抗すべし。
親父もお袋も口を揃えて言う。
戦争だけはやってはいけない、と。
俺もそう思う。
それに比して、国を守らねば侵略されてしまうという、国際社会の非情も無視は出来ない。
我が家族は戦争の話をよくする。
そして、現在の非情なる国際情勢を見るに、戦争を経験した親父も国防強化はしないとマズイだろう、と話す。
お袋は言う。
今の日本人では戦争は出来ないだろう、と。
あらゆる面で脆弱な日本社会を見て、総括した意見がそれなのだろう。
食料自給率を上げ、
エネルギー自給率を上げ、
外交交渉をより巧みに、
そして、日本への攻撃に対する防御を強化する。
国として当たり前の国土防衛策。
「〇〇ちゃん(娘、親父お袋の孫)には戦争の悲惨な体験をして欲しくない」
切実なる、血縁関係にある者への思い。
それであっても、国が占領されたら、日本人という民族は終わってしまう。
神武東征以来、日本国建国以来、未来に日本人の血を繋ぐために流れた無数の血を慰霊し、祀るのは当然の事。
侵略されたら、我々の祖先の墓を守る事さえできなくなる可能性がある。
戦争体験者である親父やお袋も、それは危惧しているのだ。
誰彼隔てなく仲良くし、どこの国とも友好関係を築く。
その上で侵略的、覇権的な国への防御は怠る事は出来ない。
二度と日本国が焦土と化さない未来を‼️
日本人のために流れた血を未来永劫慰霊する‼️
現世に生きる俺たちの使命であろう。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
大東亜戦争終戦の日
この慰霊の日を忘れない世の中にしないといけない。
戦争の記憶が社会の中で薄まる中で、
戦争の記憶、
戦没者への慰霊、
家族や友への愛情、
日本国の繁栄を願う思い、
は日本人の血の中に脈々と流れているのだ。
我が大和民族よ、永遠たれ‼️
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冠着山、千曲川。
嗚呼、愛おしき我が故郷よ。
故郷への思いは強くなるばかりだ。
家族と過ごせる時がいかに幸せな時なのか。
大東亜戦争終戦の日に、家族への思い、故郷への思いを強くする。
この山河を守るには、強くあらねばならん。
拝金主義や覇権主義から守らねばならん。