4月24日(月)【俺の独り言】
『墓参り』
朝目覚めると、石油ストーブの匂い。
窓を開け、景色を見渡す。
ここは実家の2階、俺の部屋。
ジェームスディーンやストレイキャッツがリーゼントで俺を見ている。
茶の間で朝、石油ストーブをつけたようだ。
昨日、墓参りのため帰省。
泊まっていけ、という親父の言葉に促されて泊まった次第。
いつもお彼岸に墓参り出来なくてね。
そんな昨日、SCAMPリキ君のFacebookの投稿を見たんだよ、墓参りの。
そうしたらね、居ても立ってもいられなくなって、投票後、そのまま愛車チャレンジャーで長野へ向かった。
定期的に故郷の空気を吸いたくなる。
墓参りに向かわせたのは、
家族、
ご先祖様、
そして故郷への強い思い。
途中、実家に寄り、親父を乗せて、花を買い、車で15分ほどの墓へ。、
日曜午後。
燦々と降り注ぐ太陽。
静かな墓地で墓参り出来た。
何せ、ここに眠るご先祖様がいなければ、俺はここに存在していないわけだ。
そんな感謝を忘れてしまいがちだ。
いや、忘れているわけではない。
日常の忙しさを理由にしているだけなのだ。
まだ明るい。
帰りは、遠回りして、しばし親父を乗せてドライブ。
変わりゆく故郷を慈しむように、景色を瞼に焼き付けながら。
そして、一言一言の、親父との会話を記憶にとどめておきたくてね。
家族や仲間への思い、
そして愛郷の思いは深い。
ゆえに、戦地に出向いた兵士の思いに胸を打たれる。
古くは万葉集の防人の歌のような歌に。
最近ではスーダンに取り残された日本人の安全が気になる。
彼らもまた、望郷の念にかられながら、我が使命をまっとうしようとしていたのだ。
そんな人々への共感は、歳を重ねるほど深くなる。
それはまた、様々な経験をしてきた自分に重なる部分がたくさんあるからだろうな。
現時点で日本人を自衛隊で輸送出来たのかはわからない。
ただただ、保護する自衛隊も、保護される在スーダン日本人も無事である事を祈る。
追伸
昨日投票した市議会議員選挙。
投票した候補者が当選した。
結果を知り、いままでよりも少し政治に期待したくなったね。
既存政党では既得権益を守るだけで、国民のために仕事をしているとはいえない。
中国の秘密警察のアジトと暴露された千代田区のとあるホテル。
電話に出たのは片言の日本語を話す外国人。
ある番組が調べると、中国のある団体が関係していて、自民党のあるボンクラ議員がその中国の団体の高級顧問になっているという。
スパイ活動をし、他国で自国民に警察権的な活動をしている。
そんな団体の顧問になる国会議員など無用。
ただちにバッヂを外し、国庫に議員歳費を返納すべきだな。
政界一新しないと日本は立ち行かなくなるぜ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
写真は昨日の俺。
このお寺は幕末天領にあり、松代藩の兵学者佐久間象山が作った大砲の玉が山を越えて、このお寺の池に落ちたという。
天領にあるお寺ゆえ、発言力があり、あの佐久間象山を叱りつけたという逸話がある(笑)
そんなお寺の墓地に、我がご先祖様は眠るのだ。
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