4月25日(火)【俺の独り言】
『危機に弱い日本から危機に強い日本へ』
朝は晴れている東京☀
予報によるとこれから雨に変わるという。
新緑の春を満喫し続けたいが、自然というのは一筋縄ではいかないものだな。
だからこそ、自分なりにあらゆる角度で自然を見て、感じて、間隙を縫うように予定した事が実行出来た時の喜びは大きい。
間隙を縫うと言えば、スーダンからの避難は、まさにそんな感じだろう。
遅れれば遅れるほど、状況は悪くなる。
各国の威信をかけた救出作戦。
今朝の朝日新聞朝刊によると、
アメリカ、イギリスは早々と政府職員とその家族を救出。
フランスは空路で388人を救出。
この中には日本人2人含む。
中国は第一陣を避難させたが、在スーダン中国人は1500人もいる。
ロシアに関しては退避希望者の人数だけの記述のみ。
我が国日本は?
60人いる日本人のうち、一部の人がジブチに避難出来たという。
陸路か
空路か
安全とされるジブチまでは遠い。
昨夜のニュースによれば、避難を終えたヨルダン人は1300キロの陸路を逃げてきたという。
1300キロってさ、東京から鹿児島くらいある。
戦闘地帯を、その距離陸路で逃げるというのは、至難の業。
まさに、戦闘地帯から自国民を救出するというのは、間隙を縫う作戦。
日本人全員がまずは無事ジブチに到着して欲しい。
今回のような事態において、日本人救出は必ず成し遂げなければならない事。
戦闘地帯に救出に向かう自衛隊に丸腰で行け、というのはあまりに冷たい。
最低限の武力は持っていかないと、自衛隊員自身も、救出する民間人もヤラれてしまう可能性がある。
今回のような救出作戦に反対する人はいないだろう。
ならば、しっかり明文化すべきだ。
その際、現在の事態を注視して、議論を尽くすのはもちろん。
俺が思うに、日本は非常事態に備えた態勢が脆弱だ。
もし、こんな事態に遭遇したら?
という議論をしようにも、そんな事はあり得ない、と一笑に付してしまう。
安全保障や非常事態に際し、最悪な事態からどう建て直していくのか?をしっかり議論する時期に来ている。
日本社会が将来に不安を感じているのは、経済も一因だろうが、いざという時に、国家は助けてくれないんじゃないか?
という疑いが、心のどこかにあるからだ。
それを払拭するためにも、安全保障や非常事態への対処法を練り上げておくべきだよな。
それが最終的には、弱い立場の人々を救う事になるのだ。
いまだ在留日本人全員の救出の報を聞いていない。
危機に弱い日本から、危機に強い日本へ。
非常事態を目の当たりにしたら、それに学ばなければ。
これは俺だけの思いだけではないはずだ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
日本は政府職員と家族だけでなく、民間人も救出対象にしているが、アメリカ、イギリスは政府職員と家族に限っている。
アメリカのバス国務次官は、
米国市民のために米政府が退避を調整する事はない、と発表している。
イギリスも同じで、英米は迅速に政府職員と家族を避難させたが、民間人の避難は厳しい、としている。
どちらが正しいかは受け取り方次第。
だが、俺は民間人も避難させようとする日本人で良かった!と思う。
追伸
11時50分現在。
58人の日本人がスーダンの首都から避難を完了させたとの報道あり。
良かった‼️
ホントに良かった‼️
任務を遂行した自衛隊に感謝❗
まだ数名の日本人が残っているという。
安全に退避出来る事を願う。
写真は先日の『男塾』
ラッシャー君が見に来てくれたので、ギロチンテラー3人で撮影。
いい顔してるねぇ✌️🤩✌️
#guillotineterror #ギロチンテラー #義狼魑武掟羅亜 #hardcore #bushido #desperadoboogie #windofchivelry #武士道 #ならず者 #俠気ノ風 #acousticdesperado #男塾 #吼流魅 #ハードコア #労働者 #worker #スーダン #邦人救出