6月17日(金)【俺の独り言】
『古代中国英雄の時代 男のロマン』
久しぶりに空が明るい東京。
とはいえ、晴れているわけではない(苦笑)
ギラギラのお天道様が見たいものだ。
先日長野で、『キングダム』を勧められた。
漫画、アニメのキングダムの存在は知っている。
古代中国は、英雄、豪傑が活躍する大好きな時代である。
しかも、秦の始皇帝の物語となれば、もうそれだけで惹かれるのだ。
KING
いや、KING OF KINGSである。
漢の創業者劉邦は、街のゴロツキだったが、始皇帝の巡行を見て、皇帝に憧れ、やがて成り上がり、皇帝になる。
始皇帝とは、最初の皇帝。
王よりも格上なのが、皇帝なのだ。
キングダム、DVDがあるみたいなので、早く見たいが、今俺は改めて『三国志』Three Kingdomsを見ている。
これ以上の、『三国志』を描いたドラマはないだろう。
完成度はずば抜けている。
これで何回目だろうか?
Three Kingdomsを見るのは。
見るたびに発見があり、学びがある。
今、ようやく諸葛亮を自陣に取り込む事に成功し、諸葛亮の様々な策により戦に勝つが、いかんせん劉備のダメなところが腹立たしく思える。
なぜ、劉表に荊州を任されても断る劉備。
諸葛亮は劉表が亡くなれば、いずれ曹操に取られてしまう。
ならば、劉表の遺言どおり荊州を禅譲されればよい、と進言するが、それは出来ない、という劉備の頑なな態度に、見ていて腹立たしくなるのだ(笑)
結果、荊州の民は曹操軍に蹂躙され、劉備軍も敗走し、結果、江夏に逃げ延びるのだ。
あの時、劉表から荊州を禅譲されれば、
側室が亡くなる事もなく、
荊州の民を路頭に迷わせる事もなく、
荊州を曹操に取られる事もなかった。
命からがら付いてくる荊州の民を見て、劉備は己の間違いに気がつくんだけど、
そんな事ぐらいわかるだろ!
と、またまた腹立たしくなるのであった。
Three Kingdomsを見るたび、曹操に惹かれる自分がいる。
劉備は甘過ぎる決断をし、結果大勢の民が犠牲になる。
曹操は冷酷なる決断をするが、結局、それが一番被害が少なく済む。
曹操を演じる役者が、話しが進むにつれ、まるで本物の覇王のように見えてくるのも面白い。
古代中国のめくるめく男の物語。
面白過ぎる‼️
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
今日から弾き語り3連チャン‼️
今日は、西荻窪PITBARにて
Acoustic Desperado『男塾』‼️
明日は、大久保くじら号でGiragiraAkira企画‼️
明後日も、大久保くじら号でシュウジゲンノウズ企画‼️
(こちらはSOLD OUT❗)
歌って歌って歌いまくる!
それが俺の人生。
俺の覇道なのだ‼️
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