黒光りする手斧
アチいぜ、東京‼️
4月初旬からこんなに暑いと、今年の夏本番は炎熱の地獄となるのか(苦笑)
爽やかな春や秋というものがだんだん短くなってきていて、暑いか寒いかの極端な時期が長くなってきている気がするな。
まあ、自然がそう変わってくるならば、人間も理不尽ながらそれに合わせて生きていかなきゃならないわけでね。
そこに善悪や正邪はなく、ただただ、ありのままの自然を、ありのままの姿の人間が受け入れていくだけだ。
それを虚しいと思うか、
ふざけんじゃねぇぞ、やったる‼️と思うか。
全ては個人個人の心の持ち様。
それによって、幸か不幸か決まるならば、ただ一心に、純粋に楽しめ!
俺はそう思って生きている。
昨日夕、府中の中古道具屋で手斧を購入。
先日、解体したナタの代わりに丸太をカチ割る手斧、ハンドアックスが欲しかった。
ヒッコリーでほどよくカーブした柄の外国製手斧は1万円代から。
3万を超えるモノもあるが、これは鋼材の種類によるのだろう。
さすがに、遊びの薪割り用の手斧に高額なモノは要らない。
欲しいのは、しっかりした鋼材のモノ。
柄は外国製のヒッコリーの柄を買う予定である。
こちらはだいたい5千円ほど。
俺が買った中古の手斧は6千円。
おやっさんを相手に値切ってみたが、なかなか首を立てに振らぬ(笑)
まあ、この鋼材ならお買い得だろうから、まあよし。
そんな黒光りする手斧である。
柄が細くて疲れそうなので、やはりここは外国製の柄に変えて、四畳半プリンaka小川君のおすすめ、亜麻仁油を染みこませて、俺に馴染んだ手斧を育てていくようだ。
話は変わるが、俺の実家の隣町に人間国宝の刀匠がいた。
親父に聞いたんだけど、この宮入刀匠の鍛えた野鍛冶の道具類は、非常に丈夫でしかも良く切れたという。
日本刀だけでは食えないから、野鍛冶で生活費を稼いでいたという。
銘を入れたのか、入れてないのかわからないが、もし宮入刀匠の銘の入ったナタだの何だのであれば、目の玉が飛び出るほど高額だろうな。
当時は安かったとしてもね。
そんな刀匠の鍛えた道具類を古道具市などで探すのも面白そうだな。
ああ、ただでさえ刃物は好きなのに、今度はそこにナタや手斧が加わりそうだ。
男のロマンは膨れ上がるばかり。
楽しいねぇ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
田中邦衛、沢村忠
いい男たち。
沢村忠は王貞治、アントニオ猪木と並ぶの俺のヒーローだった。
五郎さんの家、また見に行きたいな。
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