ロマンある現実主義者であれ
いい天気だぜ、東京!
このお天道様を浴びていると、最近の高いガソリン価格や物価などは忘れてしまう。
よし、やってやるぜ‼️
という気分になるのだ。
やる気を起こさせる、お天道様のこのパワーの偉大さよ!
今朝の朝日新聞一面
米、石油協調放出へ
中印韓英などと日本も同調
石油備蓄を放出し、供給量を増やし、原油価格を下げる狙いがあるという。
日本は国家備蓄が145日分(目標は90日分)あるといい、放出しても目標の備蓄量は満たされている。
どれだけの効果があるかわからないらしいが、やらずにいるより、やってみたらいい。
原油を増産しない産油国に対し、国際協調で危機に対応するなんて、悪い事ではない。
むしろ、産油国の意のままに動いている相場に、対抗出来る!という気概を見せる事が重要に思う。
アメリカ映画ならば、こんな時、産油国に工作員が乗り込んで、OPECの幹部を人知れず監禁するとか、考えそうだけどな(笑)
産油国の自由は尊重するが、原油価格高騰が、世界の国々の中間層、そして貧しき層にダメージを与えている事を知るべきだ。
先日、ある専門家がニュースで言っていた。
コロナ禍を理由に増産しない産油国だが、産油国の真の狙いは原油価格の高値維持。
脱炭素社会に世界が向いている中で、原油の価値は下がっている。
やがて原油は価値を失う。
ならば、今、この原油価格高騰を理由をつけて長引かせる事で、産油国は原油採掘以外の産業に転換する資金にしたいという思惑があるという。
腹立たしいが、産油国も生き残るために必死なのだ。
そして、したたかなる、この産油国に対し、憐れみや同情を向け、その意向をすべて受け入れるのは、死にゆく国となるだろう。
そんな甘くないんだぜ。
仮に、原油価格高騰が収まっても、中東から日本に原油を運ぶシーレーンをテロリストや中国に抑えられたら?
日本はひとたまりもないんだぜ。
それを、どれだけの日本人が危機と感じているか?
タンカーの援護には武装した船団が必要になるだろうし、
海外に武力を持ち出すべきではない、と宣う者に問いたい。
この原油価格高騰を抑えるために、どんなアイデアがある?
いい悪い別にして、太陽光か原子力かになるんじゃないか?
そして、日本の原風景を守るのであれば、原子力という答えも想定される。
だが、原子力は何かあれば人の手に負えない。
ならば、どうすべきか?
政権批判をガキのように繰り返す共産党及び共産党支持者、上っ面の反体制派というのは、総じて考えが浅い。
現実的ではないのだ。
霞ヶ関の官僚や、政府は、日夜そんな事を議論し、国益を守るために奮闘しているんじゃないか。
それを認めずに、ただのつぶやきで批判だけは一人前では、解決なんかするわけねぇし、俺に言わせりゃ
すっ込んでろ!
と言いたくなるわけよ。
ガソリンスタンドだって、何かしらの変化をしていかねば、時代に取り残されていくだけ。
そんな切迫した危機を感じ、行動する者と行動しない者。
その差は歴然なわけで、それを挙げ句、何もしていない者が、妬み、嫉み、
俺にもくれなきゃ騒ぐぞ!
と言い出した日には、
労働せよ!
と言いたくなるわけよ。
汗を流さぬ者が、汗を流す者を嘲笑した時代は変わりつつある。
これからは、行動する、実践する者の時代だ。
我先に行動せよ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
パンク・ハードコアランキング
にほんブログ村