胆力
土砂降りの土曜日。
雨音はショパンの調べ
バブルな時代、そんな歌があったな。
良く考えると、スゲェタイトル!(笑)
ショパンの調べ
ちょっと小っ恥ずかしい。
が、その背伸びした感じもまた良し。
次、曲を作るとしたら、こんなタイトルつけてみようかな(笑)
まるで似合わないけどな(苦笑)
本日、我社は全員休み。
俺だけお金にならない事務仕事(涙)
バンドや飲み会を封印しているから、行動範囲、接触人数は限られる。
バンドマンには今、それが求められている。
俺の事を書くとさ、
現場仕事があれば、車内に社員一人と。
朝、コンビニに寄って朝メシを買う。
入店時、アルコール消毒をする。
現場に着いて監督と打ち合わせ。
もちろん、マスクをする。
仕事中、多くの人と密になる事はない。
昼メシは近くに店があれば食いに行くが、なければコンビニ。
帰りは、ゴミ捨てがてらコンビニに寄り、
我が家へ。
帰宅して、すぐに洗面所へ行き、手洗い、うがいをして、着替えて。
と。
これが俺の一日。
現場がなければ、必要な物を買いに、ホームセンターやスーパーに行くぐらい。
早く仕事が終わった時は、クルマで一人近くの河原へ。
ここで、椅子を取り出し、太陽に当たり本を読む。
暗くなったら、家に帰る。
ほぼこんな毎日だ。
これが不自由かというと、たしかにバンドが出来ないのは不自由だけど、我慢すればそれだけ早く収まるわけだから、ほかに楽しい事を探す。
アコースティックギターで新曲づくり。
歌詞を書きためるのもいい。
レコーディング最中のソロアルバムのアレンジを考える。
これもワクワクする。
本を読む。
これは王道!
時間があって暇だと思う人には『史記』と『韓非子』をおすすめしたい。
骨太な胆力がつくと思う。
なんだかんだ、楽しめる事あるんだよな。
行動範囲を狭めれば、感染リスクを減らせる。
我が家では、カミさんは在宅勤務、大学院の娘はオンラインで色々やり合っている。
感染リスクと言えば、たまに入る娘のバイトと、カミさんの買い物かな。
バイト先は娘を不憫に思ってくれているのか、たまにだくども事務仕事でシフトに入れてくれる。
カミさんは、スーパーで買い物して帰ってきたら、玄関で手から何から消毒している。
というわけで、我が家も感染リスクを極力抑えるべく、出来る限りの事はしている。
もうね、これで感染したら、もうしょうがねぇよ。
感染しても生き残るために、各自の免疫力を上げていくしかねぇよな。
時は非常時。
歴史に残る世界的な危機を目の前にしている。
この危機を生きられるなんてさ、面白いんじゃないか。
体制が揺らぎ、秩序が乱れる時。
そんな時こそ、豪傑は生き生きと生きるのだ。
戦国時代
幕末明治
戦中戦後闇市
俺が生きたかった、この三つの時代と比べても遜色ないほど揺らいでいるぜ、今は。
今、この乱世をどう生きるのか!
生きている自分を歴史上の人物に重ね、生き抜くべし。
いや、生き残るだけじゃ物足りぬ。
成り上がるのだ。
乱れているからこそ、正道が輝く!
義俠が求められているぜ!
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
東京から地方へ行くのは厳に慎むべし!
首都圏の中での移動ならまだしも、地方へ感染拡大させてはならない。
東京の胆力が試されてるんじゃないの。
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