東日本大震災から明日で10年
東京は青天☀️
運転していると、一画が花で真っ黄色になっている場所があちこちに見られる。
春近し!
東日本大震災から明日で10年。
まさか、コロナという新手の災難が日本を、いや世界を覆うとは、誰一人想像していなかっただろう。
それでも、コロナ禍という日常を越え、10年前の記憶はいまだ鮮明である。
10年経って、果たしてあの時の衝撃により考え至った生き方や社会になっているかどうか?
明確になっている、とは言い難い。
原発から再生エネルギーへ
という理念
エネルギーの無駄づかいをやめよう、という日本が一致団結したようなスローガンは幻だったのか。
あの頃。
家電メーカーのCMで、冷蔵庫の扉をすぐ閉めるという事を、お父さんと娘が競い合うようなものがあった。
あのCMがはるか彼方にあるように感じる。
世の中はますます電力を消費し、それを言い訳に原発を再稼働するという流れが出来上がる。
アコースティックギターを弾きたいと思ったのは、東日本大震災の影響も大きい。
大震災前と大震災後
そんな時代の境目があったが、ここにきて、コロナ禍である。
コロナ前、コロナ後という時代の区切り方も出来る。
人との接し方は、残念ながらコロナ前にはしばらくは戻らないだろう。
触れ合いの足りない人間社会は、寂しい限りである。
東日本大震災から10年!
俺は生きる事により真剣になった。
それは社会がどうあっても揺るぎなく、胸を張って言える事だな。
仕事も全力!
家族にも全力!
バンドも全力!
弾き語りも全力!
遊びも全力!
やりたい事をやりたいようにやる!
悔い無きように。
それが俺の大震災後10年経った思いである。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
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