タクティクスをつけた戦士たち
曇り空の東京。
養生の隙間、ガラス窓から見える景色は寒々しい。
冬の静かな光景もまた悪くない。
本日は八王子市某所にて、間仕切り墨出し。
レベラーの上に親墨を復旧し、LGSの墨出しという墨出し屋らしい作業。
綺麗な床に、綺麗な墨を出すのは気持ちいいものだ。
この時代に新社屋を建てる経営者というのは、大したものだ。
先の見えない時代に借金して社屋を建てるなんてさ、ロマンがあるよ。
めげない!
萎えない!
負けない!
経営者の戦闘態勢は、会社に表れる。
戦う経営者は、戦う会社を従えている。
俺もいつかは新社屋‼️
創業時点から思っている事。
夢は大きい方がいい。
その夢をともに見れる社員がいるのは幸せな事だな。
今日もコロンはタクティクス‼️
昨夜、暴徒の長井君の投稿でタクティクスを見て、
嗚呼、同じ青春時代、同じ匂いのする仲間なんだな、と思ったね。
俺の故郷長野での青春時代とともにあるコロン。
学ランやトンガリ靴、クリームソーダの財布に合う香りなんだわ(笑)
タクティクスをつけた怖い先輩たちがやたらカッコよくてさ。
タクティクスなんてさ、いきなりつけていったら、恐ろしい先輩に何されるかわからん。
そんな危うさも秘めた、勝者のコロンだったよね。
だから、タクティクスをつけられるようになった時は、一つ大人になった気がしてね。
タクティクスじゃないとそうはいかなかった。
タクティクスじゃないと‼️
高校生だらけの電車なんか、それぞれの集団はだいたいタクティクスの香りが立ちこめていて、それは戦闘集団の証のようだったよな。
東京銀座資生堂
タクティクス
高校を卒業してから、海外ブランドのコロンに変えたけど、いまだにタクティクスをつけると、荒ぶる血が騒ぐのさ。
タクティクス
コロン、ただそれだけなのに、タクティクスというだけで、その人の人となり、過ごした青春時代まで感じられる。
さて、今日もタクティクスの香りをさせて、労働に勤しむぜ。
男は、厳しい上下関係と、はちゃめちゃな仲間と楽しい思春期を生きてきた。
そんな男は、礼儀正しいし、曲がった事はしねぇよな。
歪んだ奴、つまらねぇ奴、セコい奴にタクティクスは合わねぇな。
タクティクスはカッコつけた戦士のコロンだからな。
世の中にはニ種類の男がいる。
一つはタクティクスに青春が重なる奴、
もう一つはタクティクスを知らねぇ奴だ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
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