戦う民に力を!
港区某所、南向きのコインパーキング。
日向は春だね。
外構工事の墨出し。
引き渡しは5月だという。
足場がとれた外観はなかなかカッコよく、場所柄家賃も相当高いんだろうな、と想像している。
ドライエリアのある地下はまさか居住スペースではないと思うが、日の当たらぬこの地下室も、場所の良さから住もうという人もいるのかもしれない。
それでも家賃は高いんだろうな、と思わせるだけの好立地なのだ。
人には人それぞれの住みたい場所がある。
俺は、週末は山の麓や川に近い場所に住みたいね。
一日中陽が当たる場所。
庭があって、薪を割って乾かすスペースがあって、年がら年中焚き火やバーベキューが出来る。
気が向いたらすぐに近くの川で釣りか出来て、
なんて妄想に遊ぶのだ(笑)
俺にとって、どんなにブランド力ある場所でも、自然がなければ妄想にさえならぬもの。
人それぞれであり、それだから人間は面白いのだ。
人それぞれと言えば、最近、駐ウクライナ日本大使だったという人物の動画を見かける。
プーチンの悪行がまさに正義のために行われているかの如く。
俺に言わせりゃ、世界の支配者が誰だろうが、ジョージ・ソロスが何者だろうが、関係ないんだわ。
ウクライナへの祈り、願いよりも、世界の支配者は誰なんだ?なんて議論が先にあるなんて道理はねぇからな。
テレビを信じない、新聞を信じない、代わりに得体の知れぬネット情報を信じる、というならそうすりゃいいさ。
テレビにしても、新聞にしても、情報の洪水を遮断すれば見えてくるものもあるのはたしか。
だが、それで全てを知った気になるのは危険だな。
あんたのその意見は、誰かもわからぬ、ソースもはっきりしないネット情報を寄せ集めて、さも自分が作り出した意見のように自分の尾ひれをつけて、情報を流しているだけ。
この駐ウクライナ日本大使がどんな意図で話しているかわからないが、たとえそれが事実だとしても、ロシアの侵攻を肯定出来るものではないと、はっきり言っておく。
それについて当たり前の義憤や切なさ、やるせなさを抑え、この侵攻を肯定するが如くのネット情報には到底同意できねぇな。
目の前でウクライナの民が殺されている。
これだけでロシアは非難されるべきであり、ウクライナ国民が殺されていい道理はない。
追伸
ウクライナは中国とは良好な関係にある。
しかも、中国はロシアからは手に入れられないホバークラフト型の船をウクライナから輸入し、それを尖閣諸島上陸に使われるのではないか、と心配する日本の防衛関係者の声もあるらしい。
(某ニュース番組より)
これを以って、ウクライナはけしからんから、ロシアにやらせておけ、というならば、それは勘違いである。
他国を侵略し、人を殺していいなどという道理はない。
しかもウクライナは大統領自ら戦おうとしているのだ。
薩長に敵前逃亡した徳川慶喜ではない。
坂東武者を束ね、二回の元寇を退けた北条時宗だよな。
祖国や家族を守るために民は武器を取り、外敵と戦う民の無事を願うのは、人をとして当然の事だと思うけどね。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
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