1月12日(日)【俺の独り言】
『ファミリー 家族』
世間は土日月の3連休。
いつもは世間と違う我社も、世間同様3連休。
9連休から1週間も経たずに3連休って、流石に休みが多過ぎじゃねぇか?
これでメシが食えればいいけどさ、休みイコール稼ぎに繋がらぬ者には、なんにもありがたくねぇな。
とはいえ、社員にそれを話すと、そこまで困っているわけでもなく、休みは休みでいいとの事ゆえ、
まあいいか!
と苦々しくも思う俺なのだ。
豊かさって何だ?
金よりも家族と過ごす時間が大切
そんなの皆そうだし、俺もそう。
だけど、家族と暮らす生活が貧相で、子供たちが夢を見れない生活となれば話は別だ。
男ならば、家族と共に過ごす時間を割いて、家族のために汗水垂らして働く。
それが、俺はカッコイイと思ってきたし、今でもそう思う。
浜田省吾の『マネー』に切なさと共感を感じるのは、弟を育てるために自分の人生を犠牲にして油まみれで働く兄貴の姿。
家族のためなら、自分は礎となってもいい。
それが男らしさというもの、と俺は親父の背中に教わってきた。
そして、バンドに没頭しながらも、そうじゃねぇ時間は家族のためと労働労働、また労働と過ごしてきた。
だが、時代はそんな男の生き方にNOを唱えている。
仕事よりも家族を、と。
だけどな、そんな事、子供の顔を見れば誰もが感じる事。
その思いを断ち切って仕事に向かう男の背中を、俺は後押ししたいし、讃えたいね。
昨夜、BSで『ゴッドファーザー』をやっていた。
つい見ちゃうよね。
もう何度も見ている大好きな映画だ。
よく、名作は見る歳によって違って見える、と言うけど、『ゴッドファーザー』はまさにそう。
ギャング映画と言うより、家族の絆の物語。
ファミリーが大切に思っているならば、沁みまくる映画だよね。
ビトーコルレオーネは、家父長制の厳格な親父。
娘も成人し、社会人となると、ビトーの思いが痛いほどわかる。
マイケルの頼もしさも、より強く感じるね。
ファミリー
一番大切なモノだな。
そして俺にとってファミリーとは、血族としてのファミリーだけでなく、我社にも、ギロチンテラーにも、男塾にも感じる概念なんだよな。
そんなファミリーを守る強き男に成りたいといつも思っているのだ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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以前に『ヤクザと家族』という、舘ひろしが親父役の映画を見た。
切なかったね。
舘ひろしがビトーコルレオーネみたいなわけよ。
厳格だけど優しい親父役でね。
思えば、武田信玄も、上杉謙信も、武士は皆、家を大切にしていたよね。
戦国大名などは家のために生涯戦い抜いたわけだよな。
ファミリーという美学。
大切にしたいね。
写真は先週の現場にて。
寒い冬の現場では、自販機の温かいスープが沁みるぜ❗
全国の、いや世界中の親父がファミリーのために、身を粉にして働く。
これ以上の男の美学があるだろうか?