空は白いがお天道様も控えめに顔を出す日曜日。
本日から娑婆に出られる。
10日間の自宅待機期間を終え、真っ先にやって来たのは靖国神社。
少し遅い初詣。
母方の祖父に新年の挨拶と、家族皆がコロナ感染したが皆ほぼ無症状である事に感謝を伝えたくてね。
荒ぶる魂が燃えている。
いつも、煌々と燃えているのだ。
それはサムライの血。
今にサムライの血を繋いでくれたのは、ご先祖様たちあっての事。
俺は思う。
魂は永遠である、と。
肉体は一代限りだが、魂は永遠である。
ゆえに、コロナというもの、あるいは数多ある困難に負けるわけにはいかないのだ。
ご先祖様は言うだろう。
歩みを止めるな!と。
肉体に限界あれど、真の問題は魂に限界を感じてしまう事だと、俺は思っている。
魂さえ、燃えるように生きていれば、どんな世も恐れる事はない。
コロナという感染症にビビるあまり、魂の炎を消すことなかれ‼️
肉体が仮にダメージを受けても、魂さえ躍動していれば、生きていられるのだ。
荒ぶる魂が燃えている。
吼える、殴る、蹴る。
身体を駆け巡る荒ぶる血が、俺を常に戦いのステージに導く。
日々が戦いなのだ。
父方のご先祖様は、実家に仏壇があるゆえ、年末年始を共に過ごした。
本日、靖国神社で母方の祖父にようやく新年の挨拶が出来た事で、ようやく俺の新年も始まるのだな。
戦乱の世をサムライとして生きたご先祖様を俺は尊ぶ。
そして俺は現代のサムライとして、この時代を生き抜くのだ。
誓いを立てた故郷の善光寺、そして靖国神社。
ご先祖様や先人と魂の対話をした。
屈強に生きるには、屈強な魂が必要だ。
屈強な魂とは、肉体の痛みや病に動じない不動なもの。
戦乱の世を生き、サムライの血を俺に繋いだ親、そしてご先祖様たちのように、俺も様々な困難を乗り越え、我が魂を錬成しながら生きるのだ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI