土曜日、空は秋晴れで気持ちいいね。
昨日夕方、久しぶりに焚き火をした。
その煙で燻された作業服を着ると、遊びに行きたくなるぜ!(笑)
武蔵野市市長が、外国籍に住民投票権を与える条例案を市議会に提出するという。
市の住民基本台帳に3か月以上続けて登録されている者を対象にするらしい。
3か月?
3か月しか住んでいない人(日本人、外国人問わず)に、住民投票権を認める。
たった3か月しか住んでいない人に。
在留期間を問わず、住民投票権を与えるのは、全国的にも珍しいという。
住民投票で決着をつける、となった時、3か月前に大量に住所を移転させて、投票後は、すぐに転居してもかまわないのだ。
国の重要な施設、例えば賛否が分かれる国防施設などに関しては、特定の思想団体、特定の国に投票を操作されかねない。
これはね、非常に危険だぜ!
武蔵野市長がどのような人物かは知らぬが、真面目に働く、学ぶ外国人にも投票の機会を、と人助けだと思って考えているんだろうけどさ。
市長のお花畑な良心を満たすために、東京の一地方自治体にそんな権限を与えてはダメだろ。
武蔵野市議会に提案し、可決すれば、それが実現可能になってしまうのだ。
武蔵野市議会の方々には重々その辺りを考慮して、決議して欲しいものだ。
俺の好きな政治家、亀井静香氏。
様々な武勇伝もある豪快な人物。
ハトを守る鷹を自認する強面な保守政治家である。
その亀井静香さんが、絶対に譲らなかった事。
それは外国人参政権と、夫婦別姓。
この二つは徹底して反対を貫いた。
俺の好きなプロレスラー、プロデューサー、実業家、前田日明氏。
前田日明の最近出た政治を語る著書に、俺は熱く共感している。
元より、UWF末期に自分の財産を崩しながら、仲間のレスラーに給料を払っていた人徳者であり、日本刀について、武士道について、歴史についての知識も相当なもの。
あらゆる部分に関して、俺は前田日明に深く心酔している。
MMTに関しては俺は信じてはいないけどね(苦笑)
この前田日明氏の著作についてはじっくり語りたいので、また後日。
その前田日明氏が以前民主党から立候補を、と声がかかった時。
細かな部分はまあいいとして、ただ一つだけ、民主党と絶対に相容れない政策があった。
それが、外国人参政権である。
前田日明氏が帰化した日本人である事はファンなら知っていると思う。
在日の人が外国人参政権に反対するという事の意味。
それは日本人の俺たちにはわからない、もっと違う意味があるかもしれぬが、前田日明氏は外国人参政権には絶対反対!と、この著書でも明言している。
俺も外国人参政権には反対である。
外国人の友もいるが、それは友だからいい、という話ではないのだ。
二千年以上続く、この日本を未来永劫存続させねばならんのだ。
歴史に学んだ時、古典に学んだ時、悟るようにそう思った。
それは今を生きる日本人の使命であり、義務でもある。
俺たちは悠久の時の中で、ただ一瞬、バトンを渡されただけであり、このバトンは後世の日本が平和的に存続出来るよう願い託されたモノ。
ただ一瞬、バトンを渡されたからといって、日本を窮地に陥れるような事はしてはならんのだ。
歴史に学ぼう。
古典に学ぼう。
常々書いているが、歴史は教訓の宝庫であり、国が滅びるのは実はあっけない事を教えてくれる。
日本人先人の、血と、汗と、涙によって存続してきたこの日本を無事に次の世代に渡さねばならない。
願わくば、いい状態で渡したいと思うのが、人の心である。
武蔵野市議会の決議に注目している。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI