冷たい雨降る東京。
服が濡れるのはしゃくだが、この雨で水源地や川が潤えばいい。
コロナの感染者が何人、という発表も耳にしなくなった。
コロナ禍が終わったわけではないのは皆が意識していて、電車に乗れば乗客が皆マスクをしている。
映画館では、一つ空けた席の配置ではなく、通常の配置に戻っていた。
飲み屋も席は元どおりに戻っているが、アクリル板のついたては今までどおりだ。
日々、少しずつ日常に戻りつつある。
ようやくトンネルを抜けた、あるいは光が見えてきたという感じか。
そんな今、人々は週末、街へ、行楽地へ。
いいと思う!
人が移動し、交流し、人間らしい血の通った付き合いが出来るように!
それをどれほど望んでいたか!
とはいえ、コロナ禍の最中でも、ライブはやるし、スタジオに入るし、遊んではいたけどね(苦笑)
しかし、昨夜のニュースで気になる事があった。
昨日から入国制限を緩和したという。
それは、まだ早いんじゃないか?
条件をつけてはいるが、コロナ禍最中でも、外国人や帰国者の行動管理はずさんなものだったはず。
技能実習、留学で来日する外国人には、何もなければかまわないが、まだコロナ禍は終わったわけではない。
いきなり水際対策を緩和するのは、感染拡大につながるんじゃねぇか?
それよりも、まずはボロボロになった日本のサービス業などを、内需で立て直す事が最優先。
留学生や技能実習生、彼らをあてにしている日本の産業もあるのはわかるが、今、水際対策を緩め、感染が再び拡大したら、元も子もない。
内需だって馬鹿にならないぜ。
GO TO 〇〇なんて、使いたい人はたくさんいるんじゃない?
まずは内需で国内の産業の傷を癒してから、世界に門戸を開くべきだと思うけどね。
幸い我が家も、我がバンドギロチンテラーも、我が会社も、コロナ感染者はいないが、油断は禁物なのだ。
そして、もう一つ、気をつけるべき話が出ている。
今年の冬はインフルエンザが大流行するのでは?
という話である。
俺たちの遊び場であるライブハウスで今までどおり遊ぶには、普段からマスクはつけて、人混みは極力避けて、油断しない行動が大切だろうな。
普段は慎重に気をつけて行動し、いざ遊ぶ時は大胆に遊ぶ。
そんな行動が、感染による禍を抑えるんじゃねぇかな。
たくさん遊ぶために、日常は慎重に。
ここは、頭も野性のカンも使うところだな。
追伸
昨日、八王子郊外の長房に出来たばかりのカインズへ。
八王子にカインズが出来たのは嬉しいね。
落ち葉を掃除するための大きなちり取りを購入。
ついでに、小さな熊手と、コンパクトに収納出来るコンロも購入。
フフフっ、落ち葉を集めたら、河原で焚き火をやるぜ。
そして、この買ったばかりの小さなコンロで肉を焼いてみよう。
アウトドアで使う物は、コンパクトに収納出来てシンプルな物が壊れにくいし使い易くベスト‼️
焚き火台にもなるし、これは過去いくつも買ってきたコンロの中でも、一番コンパクトなんじゃねぇかな。
ああ、早く使ってみたい。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI