朝から仕事の依頼の電話が続く。
依頼は断る事はしたくないため、仕事の割り振りが大変なのだ。
取引先に迷惑をかけないためには、薄く広く、依頼の日程の変更をお願いするものである。
これがなかなか大変なんだが、難しい事を正面から受け止め、現実的に裁いていくのが、俺の仕事なのだ。
こんな時はいつも、創業時の頃を思い出す。
仕事がなく、毎日営業営業で名刺を配りまくった頃を。
そして、ようやく取れた仕事が嬉しくて嬉しくて、仕事が始まる前に何度も現場へ行ってみたり。
あれから17年。
売上がガツンと上がる事はないが、たびたびの不況も生き延び、コロナ禍も乗り越え、大きな借金もせず健全経営が出来ている。
これは得意先のおかげであると同時に、社員の頑張りによるものだ!
だから、社員に対する感謝を忘れてはならないのだ。
先週、先々週は社員二人が日曜出勤、今週は俺も日曜出勤である。
平日がいっぱいならば、日曜日に出勤して依頼に応えるしかないわけでね。
そんな我社だけど、汗を流すのは当たり前で、その先の仕事に対する向上心、努力による技術向上が見られない場合は昇給はない。
しかし、それは実力を上げる努力をし、結果を出していけば、給与は確実に上がるという事。
岸田総理が、金融所得課税の強化を先送りしてしまったという。
非常に残念だ。
汗を流す者、
労働する者にもっと富の配分を‼️
中小零細企業の経営者は皆、ギリギリで頑張っている。
社員の給与を増やそうと四苦八苦している。
それは、俺が思うに、社長になる者というのは、社員の富を優先的に考える者がなっているんじゃないか、とね。
それは法的な縛りでなく、家族的人間的な繋がりから、そうしていると思うのだ。
岸田総理は新自由主義からの脱却を目指しているという。
しかし、金融所得課税強化をすれば、株価に影響する。
株を売買し、巨額の利益を貪る者たちから税金を取れないのであれば、新自由主義からの脱却とはいえない。
株価が下がる事は織り込み済み。
そりゃそうだ。
株で稼いだ者からより多く税金を取ろうとすれば、抵抗するに決まっている。
そこをやり切るべきではなかったか?
これに手を加えなければ誰がやるのだ!
株主よりも国民の声を‼️
しかも、この株主は半分以上海外の投資家である。
海外の投資家の顔色を見て、日本の命運を変えるなんて、憂国の政治家とは言い難い。
岸田総理、憂国の政策をお願いしますよ‼️
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI