スーパークールほかいくつかの入浴剤が綺麗さっぱりなくなったので、この季節に相応しい、ゆず、森の香りと二つの入浴剤を購入。
季節の変わり目に入浴剤も変えると気分もいい。
秋の味覚を食べて、持てる手段、持てる力を結集し、免疫力を上げて生きていくべし。
岸田新内閣の支持率が小泉内閣以降で最低だという。
この支持率という数字に囚われた政治はして欲しくないが、一つの目安にはなるのだろう。
因果応報というやつかな。
今、コロナ禍が治まっているのは、菅内閣が対応してきた結果だと思われる。
いい悪い、細かい部分はさておき、菅内閣はコロナと心中したような内閣であった。
そして、綺麗にお膳立てをされた中、颯爽と登場した宏知会のプリンス。
コロナ後を見据えた政治に大ナタを振るえる絶好のタイミング。
ここで、一発ぶち上げれば良かったが、そうはならなかったようだ。
人事がパッとしないのだ。
岸田さんの悪口を言う人を見た事にがない。
そんな事は政治家の資質の一つとしては必要だが、それよりも何をやるのか?
これが最重要であり、人事はそのための戦術を披露するようなもの。
変える意志が伝わらず、パッとしなければ、支持は下がっていっても仕方あるまい。
新聞によると、甘利さんを幹事長にした事が、国民の反感をかったという。
宏知会の人々はお公家さん、と呼ばれているらしい。
剥き出しの権力闘争よりも、穏便な解決を望む。
それでは有事の指導者は失格である。
党人事にも、閣僚人事にも、岸田派の名が少ないと感じていたが、仲間を引き上げるというのは、一派のリーダーとして、やるべき事な気がするな。
リーダーなんだから、政策を実現させるために、自派で周りをガッチリ固めなきゃ。
それで安倍、麻生を敵に回しても、大義はまっとうできる!
今は戦時下である。
有事のリーダーは、重鎮に忖度するのではなく、現実的な問題を確実に解決していかねばならん。
その意志が弱い、と写ったんだろうな。
谷垣さんはどう見ているんだろうな。
歴史というのは残酷だ。
谷垣さんの自転車事故がなければ、おそらく谷垣さんが総理大臣になっていただろうから。
加藤の乱を経て、総理大臣へ。
ダイナミックでロマンがあるじゃん。
岸田さんも、加藤の乱の時、あの渦中にいたらしい。
ならば、加藤、谷垣という中道政治家の先輩のためにも、握った権力でしっかりした政治を実践して欲しいのだ。
ここから支持を高められるかどうか、
新自由主義経済から脱却し、分厚い中間層を作る事が出来るかどうか。
期待をしながら見守っている。
追伸
政治にヒーローを求めてはいけない。
政治とは時に冷酷なる決断をしなきゃならん職業である。
ならばなおさら、誠実で実直な人間が指導者として君臨すべきだ。
岸田さん、よろしく頼みますよ。
そして、野党。
もはや現実的な政治をしなければ日本の危機を脱する事は出来ないのは、よく分かっているはず。
何でもかんでも反対をして、足を引っ張るのではなく、賛成して恩を売るくらいのしたたかさを持ったらどうか?
それともう一つ。
我々建設業の管轄官庁である国土交通省。
これをずーっと公明党議員が歴任している。
一新興宗教政党が国土強靱化の中心になるべき官庁を支配していいのか?
俺にはこれがずーっと引っかかっている。
財源なき時代、保守の政治家ならば、宗教団体への課税は、命がけでやらねばならぬ課題ではないか?
信濃町を見よ。
八王子の一地域を見よ。
時代錯誤の神殿のような建築物を見よ。
彼らは、自民党にくっつく事で日本全域に政治力をちらつかせている。
自民党よ、補完勢力を欲するならば、宗教政党だけは避けよ。
これを脅威に思わぬのなら、保守政治家である資格はない!
そう思う、キンモクセイ香る秋の朝。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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