昨夜は夜空を見上げた人がたくさんいたようだ。
俺はといえば、毎夜夜空を見上げていると言っていい。
我が家は南向きで、2階の南面窓際に俺のベッドを置いている。
レースのカーテンまで開ければ、昼間はふとんに直射日光が当たり、ふとんを干す時間がない時は、これがかなりイケるのだ。
そして、もう一つ、南面窓際にベッドを置いた理由は、ゴロンと寝た時に、星空が見たいゆえ。
寝ながら星空を見るというのに憧れがあってね。
屋根の庇が短い分、空は開けて見える。
とはいえ、夜空の下、大の字になって夜空を見上げるのが最高だけどね。
そんな具合に、ただベッドの位置によって、少しでも幸せを感じられるといいじゃん。
日常を過ごす時に、ほんの少しの工夫で心地良く暮らせるなら、そうした方がいいよね。
猫の額ばかりの庭に、イタリア製の白い丸テーブルと、黄緑色の椅子を3脚買い、仕事車の後ろに設置している。
猫の額の中の一部だから、ねずみの額ほどの広さにそんなモノを置いているのだ。
だけどね、これがかなり心地良いんだよ。
まだ帰宅して外が明るければ、俺はだいたいオアシスに行ってしまうが、その時間もない時は、作業服を洗濯しながら、このテーブルに芋焼酎水割りや、シングルモルト水割りなどを置いて、夕方の涼を楽しんでいる。
蚊取り線香に火をつけて、傍らに読みたい本や雑誌を置いてね。
酒を飲みながら、パンツ一丁で好きな雑誌をパラパラめくるとさ、家に囲まれた庭でも、それなりに開放感を楽しむ事が出来る。
30分ほどで洗濯が終わる頃、辺りは完全に暗くなり、夕飯の時間になる。
晩酌を外で。
コロナ禍で、社会が閉ざされ、酒場に行けなくなってからというもの、日常に開放感を感じる工夫をするようになったね。
そしてそれは、なかなか効果があるな、と思う。
夜風が仕事で疲れ、火照った身体を癒してくれる。
それが、海とか山の別荘であれば言う事ないけど、こんな日常でもかなりアウトドアライフを楽しめるって事だよな。
不自由さの中でも、工夫次第で自由を感じる。
これ、俺の面白く生きる秘訣!
季節の変わり目は、作業服の変わり目でもある。
寒さ対策の上着は充分な量を支給したゆえ、2021年T測建作業服コレクションは、上着の下に着るシャツにした。
最近、作業服も大きく変わってきて、アウトドアブランドが作るような機能的な作業服が増えている。
それに比べて、伝統的ジャパニーズワーカースタイルが少なくなってきた。
俺はアウトドアブランドのような作業服も好きだし、寅壱のようなトラディショナルな作業服も好き。
今回は、社員の要望に応え、我社創業の頃に最初に作った作業服と同じようなデザインのオープンシャツを支給する事にした。
濃紺のオープンシャツ、
左上腕部にペンホルダー、
両胸にフラップがついた、大きなポケット二つ、
鳶シャツのように比翼仕立てになっているが、肩や袖は普通のまま。
昨日、一服時、手もとのMに着させてみたら、なかなかいいじゃん!
電卓や手帳などかさばるものがたくさん入る両胸のポケットが素晴らしい。
そして、これの生地が薄ければ、ポケットが暴れて邪魔なんだが、生地に厚みがあるため、生地全体でポケットの重さを支えるから、軽く感じる。
新しい作業服を着れば、仕事もがんばれる!
T測建作業服2021年秋冬コレクション。
濃紺オープンシャツ。
今年はこれだ!
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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