久々に感じる、このジメっとした湿気。
昨夜はスタジオ。
スタジオ入りした8時半頃には、雨が降る様子はなく、
スタジオを出た0時半頃には、路面は真っ黒に濡れていた。
月は出ていて、月の周りには、何色かの輪が出来ていたな。
その雨の影響だろうか、今朝の湿度の高さ!
陽射しの強さ。
これが残暑かな。
残暑なき秋が来たと思っていたら、忘れた頃に暑さと湿気がぶり返す。
まあいい。
夏も好きだし、秋も好きだ。
まだ俺の夏は終わらない!
そう思えば、季節はずれのこの暑さと湿気さえ愛おしい。
今日はしっかりポカリスエットを飲んでおこう。
今朝の朝日新聞朝刊
シリアで食料品が高騰し、庶民は生活に苦しんでいるという。
輸送トラックの燃料である軽油の高騰、
輸入飼料の値上げ、
国内北東部の穀倉地帯からの小麦が届かない、
対シリア制裁による通貨シリアポンドの下落、
隣国レバノンの混乱、
と、幾重にも重なる要因があるらしい。
こうして見ると、日本も他人事ではないように思う。
食料自給率は低く、国防意識(武力だけでなく、ワクチンの自国開発の遅れ)の弱さ。
この状態で、世界の風向きが変われば、日本だっていつシリアのように物価高騰の嵐がやって来るかわからない。
対策を立てよ!
備えをせよ!
と強く思うが、いっこうに危機感が全国民に広がらない事に、危機を感じるのだ。
ましてや、戦争を知らぬ世代が主役の日本である。
シリアのように、内戦が続き、独裁政権が力で抑える統治をしている国は、打たれ強い。
ボコボコにされても、立ち上がる気力、胆力が鍛えられている。
日本はどうだ?
今、物価が高騰して、生活が逼迫したら、自力で生き残る力がある者が果たしてどれくらいいるのか?
批判ばかりで、無から有を産むことをしない者が、果たして批判する対象さえなくし、無になった時に生き延びていけるのか?
無理だろうね!
俺は生き残れるけど、悪いがあんたにゃ無理だ。
無から有を産むエネルギーを、批判だけに費やしてきた負のエネルギーに満ちた者には無理な事。
耐える力もなく、生き残る知恵もなければ、生き残れるわけがない。
何でも前向きに捉えて、時に協力的に世の中を支えるような心がなければね。
肉も野菜も高すぎて
という見出しの、このシリアのレポートの最後に希望が書いてある。
いくつもの住宅を所有するあるシリア人。
職人を雇って、内戦で壊れた住宅の補修を始めているという。
この一言が力強くて共感する。
「外国からの投資はない(シリアは経済制裁を受けている)。シリア人の力で復興を成し遂げるしかない」
この前向きな考えを、シリア人が共有した時、この国はより強くタフな国として復活するだろう。
何事もポジティブじゃねぇとな。
やる気があり、タフな根性ある奴がガンガン前に出てくれば、日本だって面白い国になるはずだ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
青大将の【ポジティブ】っていうのは、最強のスローガンだよな。