蒸し暑いぜ、八王子‼️
早出にて捨てコン上親墨子墨出し及び山留面レベル墨出し。
そう深くはないが、それでもGLから2mほどの捨てコン上は、無風で湿度は100%(苦笑)
10時前にはすでに汗だく。
一服なしでやる!
先ほどまで強い陽が差し、今日は地獄になると覚悟したが、さすがに風まで遮られ、コンクリート自体が熱を帯びると、地獄が牙を剥いてくる。
こんな地獄の様相の中、素晴らしいのは【大志】ロンT!
(ギロチンテラーTシャツと同じメーカー、同じ品番)
これだけの汗を吸い上げ、蒸発させる機能は一度着たらやめられない!
夏はパンツも速乾性にしているゆえ(笑)、汗だくになっても、ほんの少し陽が当たれば乾いてしまうのだ。
高機能とは、エネルギーを供給し続けなければならない快適さではなく、エネルギーがなくとも出来るだけ快適に活動出来るモノを言う。
俺の身体とこの高機能な衣服が一体化し、俺は何処までも野性的に、タフに行動出来るのだ。
野性的といえば、俺がジムに行くのは人に見せるための身体を作るためではない。
いざという時に、身を守る力をつけるためである。
もっというと、殺すつもりで来る動物、人間の、命をちょうだいするための力を得るためにある。
そのための技術は知らない。
ただ、いざという時に、自分の持つ力の最大限を爆発的に出し切り、生命のやりとりをするために必要なパワーを維持したいのだ。
肉食獣の相手を殺す一撃は、鋭い爪もあるが、それよりも噛む力!
噛む!
これが強いのだ。
蛇などは締める力!
噛む!締める!
これには技術はいらないが、致命的な一撃を喰らわせる事が出来る。
人間もそうである。
背後から首を締める。
思いっきり締める。
あるいは、仰向けになったところを喉仏を潰すように上から押し続ける。
相手の手や足を掴む事が出来たら、躊躇なく嚙み切る!噛み砕く!
指でも手でも足でも耳でも。
野性的とはそういう事だ。
そして野性は自然には逆らわない。
自然に則り生き延びる。
この暑さ、快適なのはありがたいが、身体が快適に慣れてしまえば、地獄に行くのをためらうようになる。
労働は天国ではない。
ましてや現場労働は、自然の影響をまともに受けるのだ。
地獄のような労働もあるわけである。
昼休みは無し!
一気にやってしまう予定である。
この厳しい労働のご褒美は、キンキンに冷えたビールを飲む事か?
あるいは、オアシスの川に足を突っ込み、キンキンに冷えた強炭酸水を飲む事か?
いずれにしろ、終わらさねばならん。
仕事を終わらせるには強靱な体力と精神力が必要なのだ。
逃げない!
そして負けない!
常に逃げずにきたから、今、この炎熱も笑って耐え抜く事が出来るのだ。
我に百難を与えよ!
ある英雄は大河に向かって叫んだ。
百難こそ、己を最強にする道標なのだ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI