昨日打設したコンクリートスラブが真っ白な砂浜に見えてくる(苦笑)
ダメ穴から立ち上る熱気でゆで卵が出来るだろう(笑)
6時半から早出親子墨、鉄骨芯墨出し。
朝のうちにとにかく仕事量を稼がなければならない。
ゆえに、早朝から汗だく。
陽射しも強いが、まだ室内の密閉空間よりはまだいい。
汗が乾かない状態が続くのがヤバいのだ。
汗が噴き出しては、炎熱の太陽に焼かれ、乾燥し、また汗が噴き出すという循環。
暑さにバテ気味になっても、それでもまだ元気なのは、身体を水が循環しているからだろうな。
新鮮な水分補給をし、汗といっしょに老廃物も体外に出て、また新鮮な水分を補給をして、という循環。
真夏の労働では、身体中の水分が総入れ替えするこの循環を何回も繰り返し、身体は常にフレッシュなのだ。
現在、まだ10時前だが、すでに1リッターのポカリスエットと1.5リッターのミネラルウォーターを飲み干している。
そりゃ老廃物も出まくるわ(笑)
炎熱の労働に従事する同志諸氏よ、水分だけでなく、塩分補給も忘れずに!
いくら水分をガバガバと摂っても、身体は摂った水分で体液の濃度が薄くなる事を防ぐ反応をする。
体液濃度を保つために、せっかく補給した水分を出してしまう指令が出るんだよね。
良く出来てるんだよねぇ、人間の身体ってさ。
だけど、良く出来過ぎていて、こんな時は、塩分を摂らないと、今度は身体全体の体液が減ってしまい、挙げ句熱中症になってしまう。
夏に行われる各ゼネコンの安全大会で、熱中症の講義を受けているため、熱中症についてはかなり詳しいぜ。
この暑さの中、渋谷では、若者たちが予約無しでワクチン接種出来る会場に殺到。
前夜から並んだ人々も多く、午前7時半には打ち切ったとのこと。
東京都が200人分用意して、なお100人分追加したらしいが、そもそも200人分って少なすぎない?
若者たちがこんなに来ると思わなかったらしいが、都知事はじめ、お偉いさんたちは、若者を誤解しているようだな。
彼らは、社会の役に立とうと一生懸命なんだよ。
自分勝手に見えるようだが、それは人間性の一部。
せっかく列に並んだ若者たちが不憫でしょうがねぇ。
世間は感染を若者たちのせいにしてきたけど、それが若者にはプレッシャーになっている事、大人はしっかり自覚しなきゃいかんよ。
そんなの知らねぇよ!なんて、俺なんかが若い頃は思っただろうが、それは特別な人間(笑)
ほとんどの人は、もっと繊細で、世間の目を気にするもの。
若者が、若者が、と言っていた政治家、首長、感染症専門家、若者たちの純情を感じよ!
さて、仕事である。
暑いぜスラブ上‼️
水で溶いた味噌汁が沁みるぜ!
ああ、俺のオアシスで川遊びしてぇな。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI