朝から雨。
明日から2日間が我社の盆休み。
「お盆休みを決めたいが現場はどう?」
「15日しか休めなさそうです。」
「そうか、悪いがよろしく頼む」
「はい!」
こんな部長とのやりとりで、部長と手もとは今年の盆休みは15日のみ。
代休は9日に1日だけ設定した。
休みが少ないが、こんなご時世、仕事があるのはありがたい事だ。
昨日も都内を走ると、お盆休みで出かけているんだろうな、
という車が多かった。
お盆休み
帰省する人で高速も鉄道も混み合う時期だが、コロナ禍というのは、そんな風物詩さえ無くしてしまいかねない。
寂しいが、世界中の人々が苦しんでいるわけで、こればかりは仕方ない。
自分の心に問い、出かける事を是とする人は出かければいいし、否とするならばそうすればいい。
マニュアルだらけの世の中で、マニュアルが通用しない時代に突入しているわけだから、あたふたする人がいても責める事は出来ない。
こんな時はこう行動する!
という俺なりの掟や美学があるから、俺はそれに沿って行動している。
そんな俺は、今年、お盆休み中実家に帰る事を見送った。
だが、ライブはやる!
実家への帰省はしないが、この時期、地方でライブがあれば行くだろう。
現に10月、長野でライブが決定している。
自分の責任において、
自分で考え行動する。
コロナ禍はマイナスだらけだけど、プラスがあるとすれば、先回しにしていたような難しい決断を、今現在解決ながら進まなければ前へは行けない時代になったという事だろうな。
いやが上にも考えなきゃいけないし、行動しなければいけない時代になったという事だ。
8月のこの時期は戦争について考えさせられる時期でもある。
戦争しないためには、侵略を許してはいけない。
侵略を許さないためには、軍備を整えなければならん。
軍備を整えるには憲法を変えた方がいいのか、悪いのか?
目を閉じ、耳を閉じ、口を開けば改憲反対ではなく、どうすれば真に戦争をしなくていいのか?
根源をえぐるまで議論は深くなければならないのに、残念ながら議論の議の字にも達していない。
もし台湾に中国が侵攻したら。
台湾は日本とアメリカに助けを求めるだろう。
台湾は、日本にとって敵の多い東アジアにおいて、いつも迅速な支援をしてきてくれた国(あえて国と呼ぶ)である。
自衛隊は他国へ武力を行使出来ない。
ならばそのままなすがままにさせておくのか?
戦後日本がそうだったように莫大な金を渡して日本人が一滴たりとも血を流す事を避けるのか?
時代はそれを許さないだろう。
『史記』を見よ。
隣国が侵略されたら、次はその侵略により、より大きくなった武力でこちらに侵略が始まる。
ゆえに大国に対しては小さな国は束になって侵略された国を支援し、侵略を防いできたのだ。
計略によりその連衡が崩れたら、小国は大国に接する場所、有益な場所から侵略される。
それが歴史の常なのだ。
今、戦後の平和が揺らいでいる。
あれだけ危険に見えた中東よりも、今は東アジアが発火寸前なのだ。
戦争を皆が考える時期。
俺も戦争について俺の考えがある。
大国に侵略されないようにするにはどうすべきか?
敵は海の向こうにだけいるわけではない。
日本社会に入り込み、扇動、洗脳、様々な工作をしていると認識すべし。
俺の考えはこうだ。
2000年以上続く日本という国を永遠に存続させる事が第一なのだ。
日本のために命を亡くした多くの方々のために、
ご先祖様のために、
いつまでもその魂を祀らねばならん。
侵略してくる他国の武力にこの国土を踏ませてはならん。
そのためにはどうすべきか?
国家の危機を目の当たりにした日本社会は、このコロナ禍により、国防の意識に覚醒するものと信じている。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI