雨音で深夜に起きる。
日本の夏。
一昨日今シーズン初めて寝室のサーキュレーターのスイッチON!
まだつまみは微風。
しかも、直接身体に当たらないような配置。
それでも充分快適だ。
ベッド横の窓から入ってくる僅かな夜風、
このサーキュレーターで酷暑の東京で快適な睡眠をとっているのだ。
柔道強いねぇ!
普段どんな筋トレをしているのか気になるね。
スクワット、
ベンチプレス、
デッドリフトなどの負荷は何キロなんだろう?
日本発の競技で日本が世界を制する。
素晴らしい!
と、思えば、今朝の朝日新聞朝刊によれば、世界的に有名なテニスの選手たちが試合時刻の変更を大会組織委員会に要求した、という。
それ自体は別にかまわない。
が、世界的なアスリートが軟弱な事言ってるぜ!
とも感じている。
屋外競技はテニスだけではない。
記事を書いている朝日新聞記者は、おそらく様々な競技を目で見て感じている。
その記者が皮肉を込めて言うのもわかる。
潤沢な予算で快適な待遇を受けられるテニスの4大大会などの洗練された運営と比べると不満が出るのも頷ける、と。
良きにつけ悪しきにつけ、スポーツ貴族なんだよね。
だけどさ、その貴族的な考えや姿勢を見ると、俺などの粗野で野蛮な人間は、
坊ちゃんはおうちで遊んでいな
と言いたくなるのだ。
もちろん、坊ちゃんとは限らないし、成り上がってきている部分もあるだろう。
だけどさ、ここは真夏の東京!
この東京に住んで、労働している俺から見れば、暑いだ、なんだなど知らねぇよ。
ガタガタ言わずに、皆同じ条件なんだから、黙って競技すればいいじゃねぇか!
元から金持ち、お坊ちゃまのイメージがあり好きじゃないテニスだが、余計お坊ちゃまの印象が強くなったぜ(苦笑)
世界最高峰の選手が参ってしまうほど暑い東京!
その東京で、毎日!(これ大事!)労働し、贅沢はなかなか出来ぬ生活だが、家族を養い、それでも好きな事は貫いて生きる俺たちこそ、世界最強だよな!
東京の現場労働者は世界最強だぜ!
東京だけじゃねぇ。
沖縄から北海道まで、異常に暑い日本の夏を日常として生きてる日本の国民は、世界最強だぜ!
文句を言って環境を変えさえるのか?
文句を言う暇があれば、環境に適応すべく努力するのか?
俺は後者の人間だ。
そして後者の人間が愛おしい。
東京で競技がイヤならやめちまぇよ!
IOCバッハさん、
そう一喝する時ですぜ。
追伸
石原慎太郎が都知事なら、世界を敵に回して一喝するだろうね。
政策がいい悪いは置いておいて、軟弱なモノを一喝する雷親父が必要な時代なんだぜ。
お坊ちゃまはすっ込んでろよ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI