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Guillotine Terror

バラガキのクルミ ランボルギーニに乗る(夢を見る)

バラガキのクルミ ランボルギーニに乗る(夢を見る) guillotineterror
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  • 11 months ago
  • 0

いい天気だぜ、川崎‼️
海から吹く風だろうか?
現場の敷き鉄板上にも爽やかな風が吹いてくる。

労働労働また労働で、いつか乗り回すランボルギーニ‼️

というわけで、『ランボルギーニ』という新曲を作っている最中である。

成り上がりを夢見る男は、【仁義】を武器にこの世を縦横無尽に暴れ回る。

全力で仕事をし、

全力で遊び、

全力で愛し、

全力でぶつかる。

そういう男が少なくなったような気がする。
ド根性しか武器のない男が。

司馬遼太郎『燃えよ剣』上巻

熱い!

多摩の農家の男たち。
サムライに憧れ、京に上れば、本物のサムライ以上に武士道を貫く。

その姿がまたカッコ良く、魂を掻きむしられるように強く激しく共感するのだ。

新選組を近藤勇、土方歳三で独裁的に統率するために、局長の芹沢鴨派を一掃するんだけど、このやり取りがたまらない。

芹沢鴨は新選組局長にあぐらをかき、士道を外れてゆく。
司馬遼太郎も近藤勇・土方歳三は正!
芹沢鴨は邪!
ときっちり色分けしたいようだ。

土方歳三は芹沢鴨を追い詰めていく。

その時武器になるのは、兼定の刀というより、武士道なのだ。

武士道に背く者は、武士にはなれないのである。

同じく言えば、男らしく、正々堂々と生きなければ、男としては認められず、仲間としても認められない。

これ、当たり前の事だよね?
思えば、ガキの頃から

【男であるべし!】

というのは、俺にとって至上命題であった。

硬派ではあるが、女の子をナンパするのも、実はその一環なのである(かもしれない?(^^))。
(『燃えよ剣』のバラガキのトシを見よ!
サムライの掟に生きる硬派な喧嘩屋も、ナンパはするのだ(笑))

そんな土方歳三も、郷里では上玉だった佐絵と京で再会するが、攘夷派の浪士とつるんでいた佐絵にはめられて命を狙われる。

その時の土方歳三、バラガキのトシの心中がなんとも男らしくてカッコいいのだ。

血や涙よりも士道を優先する、甦る坂東武者!

平和に慣れた武士よりも、武士に憧れた農民剣客である近藤勇、土方歳三の方がはるかに武士であった。

二度とはない人生である。
しかも、農民の子が、花の都で、幕府、朝廷、サムライ、浪士、志士、公家が入り混じり激動する時代の最前線に躍り出たのである。

そりゃ熱くなるよね?

一見クールでも、抱いた女に命を狙われる自分は、元々女に薄情で恋など出来ぬ。
しかし、俺には剣がある!
新選組がある!
近藤がいる!
沖田がいる!
それだけで、十分手応えのある生涯が送れるではないか!

と自分に言い聞かせる場面。

昔の女への未練を捨て、剣に生きる事を改めて誓うこのシーンは泣けるのだ。

剣をバンドに替えてもいい。
剣をアコースティックギターに替えてもいい。

何のため生きているのか?

自分の命より大事なモノがあるのか?ないのか?

それを自問自答して、様々な経験をしたのち、答えが出れば、それは最高の人生なのではないか!

本日も労働。
労働して、成り上がる夢を見るのも俺の道である。

『燃えよ剣』

司馬遼太郎

とんでもなく熱いぜ!

バラガキのトシか?バラガキのクルミか?

俺にも兼定に負けない剣があるんだぜ。

吹けよ、俠の風!

呼べよ、俠の嵐!

心に日本刀‼️

甦れ武士道‼️

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15 hours ago
新日本プロレス=アントニオ猪木を好きな理由

たくさん遊んだ日曜日の後は、しばし疲れを癒やしながら日常に戻る。

昨夜はいつもより早くベッドへ。
タブレットでロックやアウトドア、プロレスのyoutubeを見ながら寝るのが俺の就寝時の流儀。

プロレスのYouTubeで非常に興味深いのがあってね。
1983年に起きた新日本プロレス内のクーデターについて。

これがまた年代ごとに日付までつけて事の次第を語っているんだけど、面白いは、エグいは、最後まで見ちゃったよ。

俺は外国人レスラーの顔ぶれは全日本プロレスだけど、日本人レスラーならば新日本プロレス!という強い思いがあってね。

完全にアントニオ猪木の熱に魅せられた男なのだ。

そのプロレス好きな俺は、闘魂三銃士や馳あたりで一度新日本プロレスから離れ、改めて新日本プロレス面白い、と思ったのは、新日本プロレス対UWFとなってから。

そしてまたなんとなく新日本プロレスから離れた頃、小川対橋本でまたまた新日本プロレス熱が急上昇したのだ。

思えば、血湧き肉躍る大きなドラマが大好きなのだろう。

抗争 

裏切り

天下を取るためにひしめき合う者たちの戦いだけではなく、彼らレスラーのドラマチックな生き方に感化されてきた(苦笑)

そんな俺が、昨夜見た新日本プロレスクーデターの話はいかにも新日本プロレス的で面白かったのだ。

あの1983年のクーデターの首謀者が山本小鉄だったとは!

この話の信憑性が高いのは、やがてクーデターがテレビ朝日の実力者により潰され、一人追い出された新間寿が前田を新日本から引き抜き、UWFを立ち上げるという流れに繋がる。

前田は猪木が来るという新間寿に促されるように新日を出たにも関わらず、猪木は新日を出なかったという、新日本プロレス好きならば良く知るストーリーにつながる。
 
新日本プロレスの激動の歴史そのものに魅了されているんだな。

そして、ほぼ全レスラーから裏切られてもなお、燃える闘魂として君臨し続け、今はそれらレスラーが猪木を中心に一同にかいする動画などを見ると、王者のタフさとストーリーに泣けてくるのだ。

俺が猪木の次に好きなレスラー、前田日明に関しても、UWFで後輩たちの裏切りにあうんだけど、それもまた悲しくも美しい王者ならではのストーリーなんだよな。

あぁ、今日はYoutubeで見たアウトドアの動画に触発されて買った、我が道具自慢をするつもりが、ついつい熱くなってプロレス話になっちまったぜ(苦笑)

アウトドアの道具に関しては、また後日!
そして前田日明の書いた本『日本人はもっと幸せになっていいはずだ』が素晴らしいので、それについてもまた後日!

吹けよ、俠の風!

呼べよ、俠の嵐!

心に日本刀‼

甦れ、武士道‼

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1 day ago
漢の焚き火会、その名も【東京ファイアーズ】結成‼️

またまた雨の東京。
もう梅雨に入ったのか?

ならば、早く梅雨が明けて、ギラギラした夏をこれでもか!と満喫出来るんじゃねぇか。

雨降りに、無理矢理楽しい事を想像する俺なのだった。

一昨日雨、昨日曇り、そして本日雨。
昨日は久々日曜出勤した。
早出5時半から親墨子墨出し。

無事仕事を終わらせ、速攻で八王子に戻る。

仕事車のサブであるエブリィに薪やら焚き火の道具などを載せ、八王子駅へ。

桜花のイサオ君と、俺のオアシスへ。

現地でBATTLE HAWKジャングルと合流。

そう、昨夜は漢の焚き火会だったのだ。

ジャングルとは以前よりキャンプに行こう、と話していてね。
ようやく都合があり、焚き火会となった。

イサオ君とも以前より、南高尾トレッキングをしたり、ミリタリーやサバイバルの話をしていたゆえ、この焚き火会となったのだ。

漢の焚き火会、東京ファイアーズTOKYO FIRES結成である。

ますは、焚き火の火起こし。
いつものように、我が家の落ち葉を置き、その上に割り箸の束を。

SOTOのコンパクトガスバーナーにて落ち葉に火をつけ、割り箸にメラメラと火が着いたら、今回燃やすベニヤへ。

勢いよく焚き火に火がつくと、その火で炭に火をつけ、焼肉開始。

と同時に、メスティンで炊飯。
3つのメスティンを焚き火の火にかけ、俺たちはバーベキューを続けた。

今回の肉は俺が八王子の市場で購入。
牛肉は100g260円、豚肉は100g240円。  

これを1キロずつ購入し、飽きるほど、炭火のバーベキューで肉を喰らった。

タレは、ニンニク味噌ダレ。
最近のお気に入りである。

メスティンで炊いたご飯も加わり、豪快な男飯!

美味い!美味すぎる!

満腹になったら、焚き火に集中。

俺たちはウクライナやコロナについて、これまた相変わらずの論戦を繰り広げたのだった。

イサオ君とは、ウクライナやワクチンについての考えは真逆‼️(笑)
しかし、それでいいのだ。 

人それぞれの意見を聞き、時に論戦になる。
それが古来よりの人間の知恵であり、蓄積されてきたものなのだ。

俺たちが論戦中、トンビが急降下してきて、落としてしまった肉片をかっさらっていった。

まるで人間の議論をあざ笑うかのように。

ここのトンビは人が食べている物は奪わない。
あくまでゴミとなった、落としてしまった小さな肉片を持っていったのだ。

その素早さ、その仕事のスマートさに惚れ惚れする。
人が食べないとわかったものだけを狙う頭の良さ。

そして、トンビの集団とカラスの集団との空中戦が始まった。
まさに、戦闘機による空中戦さながらの戦い方に、感心しきりであった。

制空権を得るには、地上も抑えなければならない。
その点、カラスは数に物を言わせ、空を旋回、地上には地上に部隊を置き、いつでも空中戦出来るよう待機しながら、じーっとトンビを威嚇。

野生動物の戦いは熾烈である。
いつか死ぬものも出てくるのだろう。

野生動物の戦争は、人間のそれよりも、遥かに自然で理にかなっている。
生き残るために戦う。
凄く自然な事ではないか!

人間も自然の生き物である。
生き残るための戦いには、大いなる大義はあるのだ。

吹けよ、俠の風!

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2 days ago
銀座で日曜出勤

中央道石川PAの吉野家か、5時前へからオープンしている。
コロナへの対応も緩和されつつあるんだな。

銀座で早出親子墨出し。
4時起床、5時半から作業開始てある。

日曜出勤を無事やり切るために、牛丼特盛り+玉子+味噌汁。
これにファミリーマートのアイスコーヒー。

4時半にはすでに明るかったので、3時起床、4時半開始でも良かったかも(苦笑)

仕事というのは、継続と学びがものを言う。

自分の思うがままに仕事を段取りし、やりやすいやり方で仕事を進めるには、

あの人に、あの会社に任せておけば、

という信用がなければ出来ない事。

日々の積み重ねが大きな武器になるのだ。

本日、R階親子墨出し終わりじまい。 
終わったら、楽しい事が待っている。

本日日曜出勤する同志諸氏よ、きょうも1日ご安全に。

さて、西城秀樹である。

先日BSの西城秀樹を見て、改めてカッコイイな、と思ったね。

凄まじいロッカーだったんだな。

西城秀樹関係の記事を読むと、ロバートプラントが好きだったみたいだけど、俺は断然西城秀樹だな。

あの色気のある情熱的な歌声は唯一無二!

世良公則にしても、

西城秀樹にしても、

情熱的な歌声のロッカーは、見ていてゾクゾクするね。

そういえば、世良公則も沢田研二も、岡千秋も、好きな歌手はアコギでカバーしているけど、西城秀樹に関してはいまだカバーしたことがなかったな。

試しに今度やってみるか。

 
吹けよ、俠の風!

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April 17, 2017
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