蒸し暑いぜ、東京!☀️
昨日の雨が蒸発したら、また雲が出来、雨が降る。
なんて事になったら面倒くさいね(苦笑)
明日土曜日は、TSUTAYA中野駅前店の店頭で、
黒嵐~筒美京平トリビュートアルバム~
CD直売祭りだし、
明後日日曜日は、休日出勤で親墨出し。
もうバタバタと忙しく、自粛している暇はない。
そう、日常で自粛している人々には申し訳ないが、生きるための活動と、ライフワークの活動で毎日が素早く駆け抜けていく。
ここにきて、日本医師会や感染症専門家に対する不信が噴き出てきた感じがするな。
日本医師会会長が自民党議員のパーティーに出席。
俺は何も驚かないね。
日本医師会というのが聖なるモノと思っている人にはショックだろうが、自民党の有力な後援団体である事は昔から知られている事。
その日本医師会が、コロナ対応による医療業界の改革をさせまいと、政権に圧力をかけ、医療業界へのメスではなく、国民の服従の強化を求め続けている。
それが、国民の行動制限のカラクリであると俺は思っている。
医療の現場は大変で、感謝の思いが強いけど、国の強権が及んでいるのは、医療業界以外ほとんどじゃない?
医療業界が聖域ならば、自らの行動で業界幹部たちには示して欲しいね。
おかしいな、と思うのは、緊急事態宣言で街の小さな商店や会社が潰れていく一方で、医療業界は忙し過ぎるというね。
ならば、未経験の者でも出来る仕事があれば、一時コロナ禍により経済的に危機に陥っている人々を雇うとか出来ないのかな?
どうも、あなたたちはこうしなさい、ああしなさい、と専門的知識を以てとにかく世の中の活動を止めたがるけどさ、玄関や門で可愛そうに、ほらどうぞ!と憐れみを見せても、肝心の家の中までは雨が降っていても入れてくれないようなね。
そんな構図に感じられてしょうがないんだよな。
昨日現場で遣り方検査だったんだけどね。
建築で一番最初の厳しいチェックが入る場なんだ。
小雨が降る中、折りたたみ傘を持ちながらささない威厳を感じる人。
その人は、某大手デベロッパーの検査官。設計事務所はもちろん、施工会社だと一言も逆らえない立場の人。
しかも施工会社の一次協力会社の俺などが対等には話しが出来ぬ。
そんな方がね、傘も差さずに率先して、泥の中に足を突っ込み現場を行く。
これはね、引き締まるよね。
検査を一つのドラマチックな儀式にするため、雨に濡れながら検査の先頭に立つ。
俺ね、こういう人好きなんだよね!
とはいえ、俺はパタゴニアのヤッケのフードをメットの上から被り、なおかつ図面が濡れないよう傘をさしていたけどね(苦笑)
俺たちは、厳しい裁定が下される事がないよう、準備万端。
どこから突かれても大丈夫な準備をしてきた。
検査は戦いでもある。
俺たちの仕事ぶりが悪ければ、所長も恥をかく事になる。
色々あった所長だけどさ、プロフェッショナルとしつ仕事には一切感情は挟まない。
我ながら、いい状態で検査を受けている実感があった。
合格!
遣り方検査は無事終了!
最後にね、このピリッとした検査官が俺の前を通る時、
「ご苦労さまでした!」
俺は
「ありがとうございます!」と応えた。
困難な状況でも仕事に真っ正面から向き合い、
お互いの職責をまっとうすれば火花が散る事もある。
だが、そういう相手であればあるほど、無事に終わった時の連帯感親近感は強い。
これからも、筋を通す男と仕事で火花を散らし、全力で仕事に邁進していきたいな。
こういう親分気質の人と出会うためにもね。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI