緊急事態宣言3日目、Gw間近の東京は快晴☀️
横断歩道を渡る子供たちの歓声、
行き交うクルマの音、
このコンビニ駐車場から見る光景は、コロナ禍にあるという事を感じさせぬ日常空間。
軽く一眠りして起きたら、コロナ禍なんて夢だったのか!と思ってしまうだろう。
そんな春の陽気である。
我が社も今年はGWはそれなりに休む予定だ。
その前に、仕事をなるべく進めなければ(苦笑)
ライブの楽しさを存分に味わった先日の堀君企画。
昨年春の堀君企画から1年ちょっと。
あの頃からコロナは何も変わっちゃいない。
変わったのは、コロナ禍に対する慣れと、精神的な免疫。
肉体的な免疫は感染していないし、ワクチン接種もしていない俺にはない。
が、しかし野性のカンが、
限りある人生の楽しみを全て抑え込まなきゃならないほど恐れる必要はない!
そう、俺の野性のカンが言うのだ。
感染症の先生がニヤニヤしながらテレビで緊急事態宣言を語ってぜ。
俺はあの感染症の学者の言葉は信用しないだろう。
感染症の専門家からすれば、まるで言う事を効かぬ、俺たちバンドマンみたいな奴が気に食わないのだろう。
そこでようやく3度目の緊急事態宣言が出て、なおかつ国民の側から自発的な行動の抑制ではなく、国民の側からの強権的な策を求める声に、内心笑っているんだろうな。
ボンクラな民よ、
知識もないのに感染症を語る民よ、
政治に足元をすくわれても気がつかぬ民よ、と。
俺は逆に、そんな感染症の専門家を笑いとばしてやりたいぜ。
専門家でございます!
と宣うならば、感染症の怖さを宣伝するだけで、おのれの食い扶持を広げるだけじゃなく、策として何か成果を上げてみよ、と。
政府の強権を欲しがる馬鹿な野郎も腹立たしいが、実績も残さずに毎日テレビで手を変え品を変え、飽きさせずに画面に出ている感染症の専門家にも腹立たしいわ。(笑)
政府に提言する立場の感染症の専門家は、殊更、外へ外へ向かう国民を見下すように言うが、はたしてそうか?
俺には自分のキャパシティを越えた感染症の猛威に何も出来ずに、ただその責任を国民の行動にすり替えているようにしか、感じられないぜ。
本来、プロならば1年も成果を上げられずにいたら、テレビも政権も、そんな感染症の専門家はクビになってもおかしくはない。
失職しても文句は言えないんじゃねぇか。
政治家というよりも、感染症の専門家に俺の野性は噛み付き、そして吼えるのだ!
飲食店が酒を禁止したらどうなる?
夜の街の灯りを消したらどうなる?
堕落しているのは、祭りが好きな民ではなく、事態を正確に捉えられていない専門家ではないか?
今回の3回目の緊急事態宣言には、さすがに俺は怒りを感ずる。
商業を潰したら、社会がどうなっていくのか?
酒や夜の街を目の敵にするなんて、なんと寂しき人間性よ。
演歌でも聞いて、人間の機微に泣き、歌い、感じてみよ!
追伸
昨日夕、自然の空気を吸いたくなって、俺のオアシスへ。
釣り人用の駐車場には、すぐ近くの現場の作業員の軽バンが駐車している。
俺はそこには停めずに、そこから50メートルほど先の土手に路駐して、椅子を出して、しばらく川や奥多摩の山々を見ていた。
すると福生署のおまわりさん3人組がミニパトを駐車場に停め、ほんの数百メートルの土手を歩き、何かを話し合っていた。
目の前を通り過ぎ、土手が切れる辺りまで歩き、戻ってきたおまわりさんに俺は声をかけた。
「おまわりさん、この辺りを規制するの?」
聞けば、物質的な規制は出来ないとのこと。
ゆえに遊びに来て、この土手に路駐しても、近隣から苦情が来なければ取り締まりには来ないという。
おまわりさんも、この場所が人々のオアシスになっている事をよく知っているのだ。
だが、ネットの時代、このオアシスを目指して遠くからやって来る者もいて、そこが悩ましい!と。
「おまわりさんの知ってるように、ここで遊ぶ人々は中にはゴミを置いていく奴もいるけど、皆で綺麗に使っている場所。こんな時だから、皆、自然を目指して遊びに来る。あまり規制して欲しくはないな」
GWだけでいい、賃金はいらぬから、この地域の警察権を俺に預けてくれ!
と言いたかったが、話が全てジョークになったら意味がないので言わなかった(苦笑)
規制をかける人間にも情はある。
問題は演歌チックな日本人的心を無視し、机上の論理だけで物事を判断する現場を知らぬ者たち。
俺たちは遊びの現場にいる。最前線にいる。
そんな人間の情感を信じて欲しいものだな。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI