日曜真っ昼間から眠気が襲う(苦笑)
久々に徹夜をした。
高校受験以来である(嘘)
仲間と徹マンをした以来である(嘘)
ただ久々に野宿のようなブッシュクラフト、あるいはウルトラライトなキャンプをしたのであった(笑)
身体一つ、まだ3月に入りたての西多摩某所。
俺のオアシスに屈強なる男たちが、寒空の下、夜を明かしたのである。
それは、SCAMPリキ
彼からの一言から始まった。
「焚き火やりたいよね」
俺も元来焚き火が好きな男である。
ならば、とリキ君と連絡を取り合いながら、昨夜の東京ハードコア&スキンズの焚き火会が決行されたのである。
すでに河原に転がっていた丸太をいくつも切り出し蓄えていた俺は、ここぞとばかりに、数人が一晩過ごせるだけの丸太や丸太を削いだ物を持って、桜花イサオ君と八王子で合流。
先遣隊として、夜通しの焚き火に備えた準備を始めたのだった。
俺たちが、俺のオアシスに着いたのは、すっかり暗くなった6時半。
ヘッドランプを点けながら、準備。
なんと、先に焚き火をしていたご夫婦のご厚意で、赤々に燃えた炭をいただいた。
ファイアースターターで着火せん、と、枯れた河原のススキを集めていた俺たちは、大変ありがたくもあり、内心少し残念がったのだった(笑)
いや、ありがたいに決まっている!(^^)
焚きつけには慣れているが、こういう無駄のないエネルギーの移動、ご厚意というのは、とても嬉しく温かい。
今回、焚き火のメイン用に、スウェーデントーチ用に、社員に切り出してもらった丸太。
ただし、今回は切れ目を一切入れず、丸のまま、火で炙り焼きにし、どの程度燃えるのか、試してみたかったのだ。
スタンドの上に丸太を置き、ジャンジャン下から火で炙る。
切れ目を入れない丸太、しかもまだ芯には水分がある丸太を燃やすという事が、いかにエネルギーが必要か?
昨夜の焚き火で俺は思い知ったのだ。
続々やって来た仲間と焚き火を囲み酒を飲む。
焚き火のパワーというのは素晴らしい!
服を着た俺たちは焚き火の周りで一晩を明かした。
時間にして14時間ほど(笑)
時期が時期なら凍死レベルであるが、そこは熱い男たち。
焚き火と酒のみで、まだ寒い3月初旬の西多摩の夜を、野宿したのだ。
この焚き火会に参加した東京ハードコア&スキンズの面々。
イサオ(桜花)
カズヤ(exMAX OVERHEAT)
グローリー(LITTLE BASTARDS)
クルミ(ギロチンテラー)
マキノ(DIGRAPHIA)
山口さん
リキ(SCAMP)
木村和尚(DIE YOU BASTARD!)
も参加予定だったが仕事上の都合により、残念ながら参加できなかった事も記しておく。
焚き火会お疲れ様でした!
次はバーベキューだね。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI